FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 | 二次創作小説（紙ほか）

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2: 日時： 2013/06/15 09:32; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：私の時間2012; FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(？)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.163 ): 日時： 2013/07/19 21:04; 名前：音願（ID: tuakPBCn）; メグミside

？

人影を感じた。

き...気のせいだよね...。

辺りをみても誰もいない。

暗いからよく見えないけど...。

少し怖くなり、中へ入った。

リオさん達探そう。

そう意気込んだ瞬間！！

バーンという大きな音がして、電気が消えた。

メグミ「ひっ！！」

体が震える。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.164 ): 日時： 2013/07/19 21:42; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　何？

　ルルド「っち、五月蝿い。」
　リオ「・・・・。」

　気持ち悪い。

　ルルド「リオ？」
　リオ「さっきから、頭がふらふらする。」
　ルルド「まさか・・・・？
　　　　　音酔いか、さっきの音で音酔いしたのか？
　　　　　アイリアの所に預ける、其れまで寝てろ。」

　すごく気持ち悪いし、頭が痛い。
　すぐに睡魔に襲われたので眠った。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.165 ): 日時： 2013/07/20 12:24; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　リオ「やっと治った・・・・。」
　アイリア「そうですか、良かったです。」

　音酔いって面倒だな〜σ(^_^;

　リオ「花火なのかな、クラシック音楽＋賑わい＋花火。
　　　　慣れてないから酔うんだよね〜、次はないけど。」
　アイリア「ははｗｗ。」
　リオ「笑んないで欲しいっす。」∪・ω・∪

　くそはずい・・・・

　リオ「叔父さんなにしてんの？」
　ルルド「・・・・動物鑑賞？」
　リオ「ついにアルコールが廻ったかー、そっかぁ〜そうなのか〜。」
　ルルド「・・・・。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.166 ): 日時： 2013/07/20 12:47; 名前：はる（ID: yYOy5xHl）; アイリアSIDE

アイリア「綺麗ですね…」

夜空にはまるでひまわりのような華が咲いていた。

リオ「うん…。」
ルルド「すごいな…。」

メグミ「あ、皆さん…！」

泣きそうな顔をしたメグミさんが駆け寄ってきた。

リオ「どしたの？」
メグミ「迷子になってて…いきなり暗くなって…」

花火を目立たせるためか照明は一度消えている。其の事がよほど怖かったのだろう。

ミク「あ〜メグ！捜したよ〜！」

ミクさんが来た。いつもにましてハイテンションだ。

ルーシィ「そろそろ帰る？」
グレイ「あと三、四時間もしたら明るくなるぞ。」
ナツ「旨いもの一杯食ったから眠くなってきた…」
ウェンディ「夜更かしは体に悪いですよ？」
エルザ「それもそうだな…」

明日の事を考えると、そろそろ帰った方がよさそうだ。

アイリア「じゃあ、行きましょうか。」
リオ「…うん。じゃあね、ルルド叔父さん。」
ルルド「え〜寂しい」
リオ「寝言は寝て言えば？」
アイリア「はは…」

僕達は軽口をたたきあいながら帰路に就いた。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.167 ): 日時： 2013/07/20 20:19; 名前：音願（ID: ai5/g0Y4）; メグミside

[帰り道]

ワタシわゴシックを片手に、未来先輩の後ろについていった。

アイリア「なんでそれもって歩いてるんですか？」

アイリアさんに聞かれ、少し震えてしまった。

メグミ「え...と熊とかでてきそうじゃないですか？
　　　　この森...。」

リオ「ここ町だけど。」

メグミ「え!?」

辺りを見回しても森にしか見えない。