二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.73 )
日時: 2013/06/26 18:38
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください!

メグミSide

これでいいんだよね?

おっ!なんか見えてきた!

メグミ「みなさぁ〜ん!」

ミク「メグ!良かった無事?」

メグミ「目の色変わっちゃったんですけど大丈夫です。」

ミク「だ・・・大丈夫なの?」

メグミ「目の色以外は・・・。」

未来Side

いやいや目の色が一番・・・。

大丈夫みたいだからいいけど。

メグの視界にあの子が入ったらやばいかも・・・。

リオさんも殺すとかいってたけど、さすがにそこまではしないよね。

ミク「じゃあさっさと進みましょう。」

とりあえずカノさんを助けなきゃね。

メグミ「わわわっ!待ってください。」

メグミ「きゃふ。」

こ・・・こけたよね・・・今。

リオ「ほらっさっさと立っていくよ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.74 )
日時: 2013/06/26 20:24
名前: はる (ID: e3wh0F5v)

アイリアSIDE

アイリア「リオさん…今のはさすがに酷いんじゃ…。」
皆の話声に隠れるように僕はリオさんに話しかける。
リオ「何が?」
不思議そうなリオさん。

アイリア「あの…殺す、とか。未来さんに魔法をかけたり、だとか…」
リオ「それの何が駄目なの?いい、アイリア。私だって殺したくない。だから、あれは緊急手段。どうしても危ないときは」「それが駄目なんです!」

…驚いた。
まさか、自分が人の言葉をさえぎる、なんて。
小声のおかげか、誰も気づいていない。話を続ける。

アイリア「僕は、仲間が死ぬのは嫌です。未来さんも、メグミさんも、カノさんも、ルーシィさんも、フルバスターやドラグニルだって。他の皆も、死んでほしくない。」
リオ「…私だって厭だ。」
アイリア「え?」
リオ「私だって…仲間を見殺しになんてできない!どうする、アイリア   や他の皆が、その子のせいで死んでしまったら。
   その子一人のためだけに、皆が死んでしまったら。
   そんなの耐えられない。
   耐えたくない。
   それなら、それならいっそ…!」

ルーシィ「え…リオ、アイリア、どうしたの?」

あ…しまった。声が大きくなりすぎて…

リオ「なんでもない。…行こう、皆。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.75 )
日時: 2013/06/26 20:40
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

未来Side

ふ〜危ない危ない…。

リオさんとアイリアさんの会話…メグに聞こえちゃうとこだった…。

魔法かけといてよかった…。

帰ったらメグにネギトロまんおごってもらおう。

メグミ「未来先輩…。」

ミク「何?」

メグミ「ワタシ達帰れますよね?
    東浜中に…合唱部に…。」

ミク「分からない…でも帰ったら腹筋百八十回かもね
   陸上大会もあるしね。」

メグミ「あ…。」

戻れるか分からない…。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.76 )
日時: 2013/06/27 17:36
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ(それならいっそ、メグミを殺して私も私を殺す。)

 そんな選択肢だってあるんだ。
 例え、メグミが暴走しなくたって、そんな選択ができるんだ・・・・。
 今の私なら・・・・。

 メグミ「あの、リオさん。」
 リオ「ん?」
 メグミ「消えない事を約束するなら・・・・、ナイフお返しします。」
 リオ「うん、わかった。
    ありがとう、これがないとこれから先が大変だからね、助かるよ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.77 )
日時: 2013/06/27 21:23
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください!

メグミSide

消えない事を約束・・・か・・・。

とかいう自分が消えたい・・・。

自分がなぜ、なんのためにここにいるか分からない。

いても皆の迷惑になるだけ・・・。

今までなんのために生きてきたか分からない。


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