二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.456 )
- 日時: 2013/09/28 20:31
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「イミテイシア、ううんミッシェル。
私はね、分からないよ・・・・分かりたくないけどさ。
ミッシェルは、大切な人を亡くしたことってない?」
イミテイシア「なにをいっても無駄よ。」
リオ「聞いて・・・・、私は三回、いや四回大切な人を亡くした。
其処から来る劣等感、孤独感、虚無感に喰われそうになってる、
いつも自問自答で【どうして私達は一緒に居たいのに、居られないの?】
そして、いつもどっかで思うんだ。
【どうして、私は皆の痛みや苦しみを分かち合えないのだろう?】って、
時間は足早すぎて、答えがない。
ルーシィ達と出会って少しずつ答えが見つかるって期待もあれば、
また、重苦しくなるのかなって思ってしまう。
でもね【ミッシェルとルーシィを笑顔にしたい。】
これは絶対に果たしたい事なんだ。
信頼性は失っても良い、ミッシェルとルーシィが一緒で仲間の皆が一緒なら、
私は其れで良い・・・・、ただ一つ掛け替えのない仲間の事を、
思って行動してる、【人形(ミッシェル)】の事を考えてる。」
私はルーシィを見つめ直した。
リオ「【こんな物】さえなければ、ルーシィもミッシェルも苦しまず、
仲良く居られる・・・・、そんな生活が良かったのにさ。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.457 )
- 日時: 2013/10/05 16:30
- 名前: 音願 (ID: /f6cMoTi)
メグミside
ワタシ達は必死にルーシィさんを助けようとしている。
メグミ「ルーシィさん!ルーシィさん!!」
ミク「レン!なんか方法ないの!?」
レン「分からない、正直俺の知識内に時や音系統の魔法の知識はないからな...。」
ミク「ねぇ、待って、音系統...。」
レン「そうか!でもそうすると...、」
ミク「でもこうすれば...、」
全く分からないよ...。
レン「そこが難点かぁー。」
ミク「アイリアがいてくれれば一発なんだけどなぁー。」
レン「数学得意なやついるか!?」
誰も手あげないだろうね。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.458 )
- 日時: 2013/10/05 17:19
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
カノside
カノ「はーい、僕数学得意だよ?」
レン「誰かいないかぁ!?」
カノ「レン?」
レン「仕方ねぇなぁ…。ミク、どうする?」
カノ「ねぇ、絶対聞こえてるよね!?その無視酷くない!?」
ミク「いっちょ私がいってやりますかぁ!!」
レン「いや、無理だろ。」
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
レン「ん?カノどうした?」
カノ「どうしたじゃないでしょ!?」
全く、どんな耳をしてんだか…
レン「でも、お前本当に数学得意か?」
ミク「ホント。私より頭悪いでしょwwww」
セト「カノ、見栄はよくないっすよ?」
モモ「期待するようなことゆわないでくださいよ、カノさん。」
マリー「カノだから期待はしないよ?」
カノ「何その貶し方!?」
なんで僕の周りはこんな人ばかりなのだろうか!?
カノ「キドは知ってるよね、僕が数学得意なこと!」
わらにもすがる思いで僕はキドに話しかけた。
キド「…そうだったか?」
カノ「キドォ!?」
キド「いや、スマンww
まぁ確かに数学だけは得意だな。」
だけは、って言うのも傷つくんだけどな…
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.459 )
- 日時: 2013/10/05 18:03
- 名前: 音願 (ID: /f6cMoTi)
レンside
しょうがない、今回は“あれ”を使うわけにはいかないしな...。
レン「じゃあ問題、3(x+6)−(x−5)。解けるやつに頼む。」
答えは簡単、まだ幼いメグミでも解ける問題。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.460 )
- 日時: 2013/10/05 19:17
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「・・・・だから私はがむしゃらに手を伸ばして、
なくさないようにしたい・・・・だったら!」
イミテイシア「なにするの!?」
私は地面に手を付いた。
リオ「現状を・・・・狂わせてやる!!!」
瞳が溶解してしまいそうなほど熱くなる。
リオ「暴れなよ、ノーム・・・・!!!」
地面は激しく揺れ地割れを引き起こした。
イミテイシア「な、鎖が!?」
リオ「ノームは、大精霊として威厳がある。
私の望みを読みとり自分の意志で動く。
つまり、グレイ達の鎖以外の全てを壊した。」
(これでルーシィの意識は消えないはず。)
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