二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.471 )
- 日時: 2013/10/06 21:29
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
イミテイシアside
イミテイシア「嘘。」
リオ「嘘じゃないよ!
これはそういう魔法なんだって!!!」
すると、リオはそのまま崩れた。
リオ「機械に・・・なったら、会話も・・・
疎か・・・うぅっ・・・・一・・・緒なんて、無駄・・・。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.472 )
- 日時: 2013/10/07 16:05
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
カノside
カノ「リオ!!」
リオはその場に崩れ落ちた。————血を流しながら
カノ「…ひッ…!」
自分でも情けないなと思うほど、無様な…声。
リオはイミテイシアに刺された剣を自分で引き抜いた。と同時に、大量の血が溢れだす。
リオ「…こん…の…ぉっ…!」
カノ「リオ、喋るな!」
僕の頭の中はパニック状態だ。メグミかウェンディに頼めば、リオは回復する。だがあいにくウェンディはここにおらず、メグミはナツの援護をしている。
そうだ、僕がウェンディかメグミになれば!!…いや、無理だ。そんな治癒魔法、僕にできるはずがない。
イミテイシア「機会になっても、喋れる。姉さんと喋れる…!」
リオの言葉が気に入らなかったのか、イミテイシアはご機嫌ナナメだ。
そんなことを考えている間にも、リオの呼吸が弱くなっていく。急所を刺されたのに、まだココまで耐えれているのは、リオの凄い所だ。
イミテイシア「リオ。あなたは…間違っている。」
リオ「……は、ぁ…!?…まち、がって、ん…のは、…アン、タ…」
イミテイシア「…間違ってるのがわからないのなら、教えてあげるべき。…そうでしょ?姉さん?」
そういってイミテイシアは再び剣を握りしめた。
リオがこんな状況で戦えるはずもない。だからって…僕が?
僕にできるか?あんな高度な技。でも、もしできなければ——
リオ「………ッ…」
——僕もリオも、ここで死ぬ。
やって死ぬのとやらなくて死ぬのだったら———
カノ「——やって死んだ方がいいよね?」
僕は笑ってみせる。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.473 )
- 日時: 2013/10/07 16:44
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「・・・・さ、せ・・・ない!」
もう一度・・・・、もう一度!!!
リオ「ミラ・・・・、ミラ・マクスウェル!!!」
『ミラ「了解した!」』
ミラ「ファイヤーボール!!」
イミテイシア「っ!!?」
イミテイシアに三発の火の玉が命中した。
リオ「ミラ・・・、は・・・私・・・より、強い。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.474 )
- 日時: 2013/10/07 17:46
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
リオSIDE
イミテ「無駄よ。痛みは感じないと、何度言えばわかるのかしら?」
ミラ「痛みを感じなくとも、視界を奪うことはできる。」
ミラが呟く。気がつくと、彼女の足元からツタが生え始めていた。
ミラ「行け!」
つたが彼女をイミテイシアを覆い隠すように巻きついた。
イミテ「…!?」
イミテイシアside
これは…いつの記憶…?
小さな姉さん、私にお洋服を作ってくれたのね…
そう、ビーズとお花でできた薔薇の飾り。目につけて遊んだっけ。
紙でできた可愛い服。笑ってる姉さんに、笑ってる姉さんのママ。
そして、笑ってるジュードさん…
どくん、と胸がうずいた。
つたが巻きついて、目のあたりにも巻きついて、私の記憶を呼び覚まして、それでなんになるというの?そうよ、私は姉さんとずっと一緒に居るの。でもこれで本当にずっと一緒に居るって言えるの?
ホントウニ…?
イミテ「姉さん…!姉さん!」
ネエ…サン…姉さん…ルーシィ姉さん…!イヤよ…ずっと一緒に居て…置いてかないで…ずっと一緒に、笑ってて…!ううん、一緒じゃなくてもいい。姉さんだけでも、
イミテ「笑、っ、て…?」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.475 )
- 日時: 2013/10/07 18:16
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
ミラside
ミラ「さてと、こっちも手を打たなければ・・・・。」
まずは止血からか。
ミラ「・・・・酷いな、イフリートの力で何とかなるか?」
四大の力を借り、止血を試みた。
リオ「っ!!ゲホッ、ゲホッ!!!」
ミラ「血は止まった後は・・・・。
モコナ、布は?」
シロモコナ「これで良い?」
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