二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.611 )
日時: 2013/11/29 22:06
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: /f6cMoTi)

メグミside

自己回復ができるし、普通の人よりは回復力が高くてもきつい…。

こんなに魔力…もたないかも…。

ミクside

メグ、頑張って!!

メグは少しの時間で自分の魔力を回復できるけど…、
今回復魔法を止めちゃうとリオさんが…。

魔力がもつといいな…。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.612 )
日時: 2013/11/30 11:45
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 ウェンディside

 ????「何だ?」
 ウェンディ「何でもないです。」
 ????「何故、付いて来る?」
 シャルル「付いて来た方が得な気がしたのよ。」
 ????「・・・・、そうか。」

 ドアの前にたった。

 ????「ふっ・・・・、確かに得だったな?」
 ウェンディ「待ってください!」
 ????「・・・・。」
 シャルル「名前を教えなさいよ!」
 ????「エンデ、後はこの災難を超えた後々全員に話す。
      ある一人の子供を除いてな。
      お前が助ける子はその子だ。」

 エンデside

 ウェンディ「行こう、シャルル。」
 シャルル「えぇ。」

 ウェンディとシャルルか・・・・。

 エンデ「残るは二人、おまえ達だけだアイリア、クルネ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.613 )
日時: 2013/11/30 21:45
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

アイリアSIDE


クルネさんは、いきなり入ってきたウェンディさん達に驚くこともなく、淡々と告げた。

クルネ「アイリア、しばらく痛いだろうが我慢してくれ。」

そして、彼は両手を前に掲げる。


クルネ「すべての我らが敵に、清廉なる眠りを授けよ…ブラックホール!」

メグミ「キャっ!」
ミク「うっ…!?」
ナツ「なん…だ?…ねむ、く、な…?」

それまでだった。
その場にいた全員が倒れる。
死んだのかと思ったけれど、微かに動いていたので気を失っているだけだと推測できる。

クルネさんの手から放たれた小さな黒い塊に、彼らは吸い込まれていった。


クルネ「ギルドに戻すだけだ。心配ない…まあ、それまでに、嫌な記憶を見るかもしれないが…気がついたころにはすべて忘れているさ。問題は、この痛みのフィードバックだ」


その瞬間、激痛が走った。

クルネ「なるべく使いたくなかったんだが、すまない。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.614 )
日時: 2013/11/30 22:32
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「!」

 無理やり起き上がったので体に痛みが走る。

 メグミ「あっえと・・・・。」
 ルーシィ「起き上がったら・・・・。」

 ルーシィ達の声なんて聞こえない。
 煮え狂うような、話し合いで済むかどうかわからない、
 狂気の怒りが渦巻いていた。

 リオ「・・・・、いい加減もイイ所ダ。
    道化師メ・・・・。」

 私はアイリアの所に魔法で飛んでいった。
 丁度、クルネも側にいたが私はアイリアを選び押し倒し、
 爪でアイリアのうなじの皮膚を掻き裂いた。

 アイリア「・・・・ッ!?」

 指先にアイリアの鮮血が付いた。

 クルネ「アイリアっ!!」
 
 アイリアside

 あまりに突然のことだ。
 何が何だか解らない。
 リオさんは指先に付いた僕の血を舐めて綺麗にした。

 リオ「・・・・、美味シイ血だね?」
 アイリア「怒ってますか?」
 リオ「当たり。
    ドウ?人型ノ獣は?」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.615 )
日時: 2013/12/01 10:12
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

リオSIDE

私がそういうと、アイリアはあろうことか「にっこり」笑った。
それは、見惚れてしまうようなとても美しく優しい微笑みだった———


アイリア「素晴らしいです」


その言葉が、さっきの質問に対する答えだと言うことに気づいたとき、
アイリアが目を大きく見開いた。


リオ「その目…?」


彼の青い瞳は、真赤に発光している。
口元の微笑みだけは絶やさずに、彼は瞳孔の開いた赤い目で言った。

アイリア「おかげで、貴方の魔法が盗めました」
リオ「…ドウいうこと?」
アイリア「…ふう…すごい魔力ですね。熱いし強いし多いし。それになにより、吸い取られることを拒んでます。」
リオ「……まさか…ッ!?」


アイリア「弱っている状態なのが幸いしました♪」


そう。彼は、私の魔法を少し盗んだのだ。
ほんの僅かとは言え、傷を負っている私にはかなりのダメージ。思わず後ろに倒れこむ。

アイリア「僕の血に貴方の爪が触れたことで、体内に直接魔力を取り込めました。どっちにしろ、貴方はもう戦えないはずです」
リオ「そんなこと、…ッ!?」
クルネ「は———…痛いな、すっごい痛え。」

後ろから殴られる。


クルネ「お前、そんな汚い手でマスターに触れるな。…パルフィ!FAIRYTAILがお帰りだ。」


パルフィ「……(こくん)」
リオ以外の全員「うわっ!?」


彼が放った閃光で、全員の姿がかき消える。


クルネ「さて、そろそろお遊びはおしまい。GAMEOVERだろ?」


クルネがもう一度、ブラックホールを出したのを私はかろうじて避ける。

クルネ「今のを避けるか!流石、カラスの名はだてじゃない。かなり弱っているのに…でも、ブラックホールは、すべてを吸い込むんだ」



リオ「————————!?」



私は、暗い闇に吸いこまれた。


クルネ「他の皆さんは、暖かい光に包まれてのお帰りだ。お前は、最後まで正気でいられるか…?」

暗い記憶、が……


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