二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.225 )
- 日時: 2013/07/27 13:06
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
列車旅なう・・・・。
エルザ「ところでリオ。」
リオ「何?」
エルザ「シフォンケーキは手作り出来るか?」
リオ「話の軸そらすのやめてよね・・・。」
重要性のある物事を・・・。
ミッシェル「リオさんのご家族は・・・・?」
リオ「あぁ、三人家族で今は二人。
お父さんもお母さんもフェアリーテイルのメンバー。
お母さんは蛇の民、お父さんは八咫の民だって。
だから、蛇の民と八咫の民の混血民族ってことぐらいかな。」
シャルル「お母さんの方は?」
リオ「病で死んだ、お父さんはよく解らない。」
ウェンディ「兄弟は・・・・?」
リオ「え、きょう・・・・だい?」
うっすらと脳裏に浮かんだ誰かの微笑みは直ぐに萎んだ。
リオ「・・・・、よく分からない。
居たかも知れないし居ないのかも・・・・?
そこらへんは凄く曖昧だから。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.226 )
- 日時: 2013/07/27 16:52
- 名前: はる (ID: MCpQOwBr)
アイリアSIDE
曖昧?家族のことなのに、曖昧って…?
ルーシィ「アイリアの所は?」
リオ「あ、ルーシィ、アイリアは」
アイリア「いえ…いいんです。あの…三人だったんですけど、幼いころに両親とも火事で…」
言葉を濁す。でも、ルーシィさんにはなんとなくわかったみたいだ。
すまなそうにうつむく。
アイリア「あっでも、ずっと昔、誰か父でも母でもない男の人に…というか、当時は子供かな…抱きかかえられた記憶があります。」
ルーシィ「へえ。親戚とか…お兄ちゃんとか?」
アイリア「あはは…」
そうだったらどんなにいいだろう。
アイリア「ルーシィさんは…その、」
ルーシィ「うん、二人とも…でも、気を使わないでね?」
アイリア「はい。…じゃあ、その家は今はだれのものに?」
ルーシィ「売りに出されてるんだけど買い手がつかないのよ。なんていうか、ね?」
グレイ「ああ…俺も、譲ってもらえると言われても断るな…あの家」
エルザ「失礼だ」
グレイ「げふっ!」
あ、気を失った。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.227 )
- 日時: 2013/07/27 17:18
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
エルザ「しかし、リオ。
なぜ家族の事なのに曖昧なのだ?」
アイリア「確かに・・・・。」
リオ「・・・・、本当によく解らない。
お父さんに聞いたら・・・・、掟がどうとか?」
ハッピー「掟?」
リオ「私もその件には・・・・、さっぱり。」
何せ幼い頃の話だ・・・・、こういう事は幼い子には理解は難しい。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.228 )
- 日時: 2013/07/27 22:39
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください!
メグミside
ワタシと未来先輩わ皆さんと少し離れた所に座っていた。
なんかもやもやする…。
はじめていくはずのルーシィさんの家なのに、
まるで前にいったことのあるような感覚。
ミク「どうしたのメグ?」
メグミ「ちょっと考え事です。」
ミク「ふぅ〜ん。」
メグミ「未来先輩わ…全部知ってるんですか?
ワタシの過去のことと…あと…」
ミク「うん、知ってるよ。」
メグミ「教えてほしいデス。」
ミク「教えてほしいならこれ着て!」
未来先輩わそう言い、ゴシックを出し、ワタシの方に向けた。
メグミ「///」
ミク「どうする?」
メグミ「意地悪しないでくださいよ!!」
ミク「着てよ、メイd…」
メグミ「ぎゃぁぁぁ!!!」
ミク「嫌?ならこれでも…猫みm…」
メグミ「ぎゃぁぁぁ!!!
やっぱいいです!!」
この声が皆さんの方に聞こえてたかわご想像にお任せします…(泣)
((あっ聞こえてたのね…。
ヒビヤ君きたぁぁぁ!!!
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.229 )
- 日時: 2013/07/28 12:30
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「どうしたの?」
かなり呆気に捕られた声できいた。
ミク「そうだ!」
リオ「は?」
アイリアside
リオ「嫌だってば!!」
ミク「えぇ、凄く萌えるのに?」
リオ「そう言う問題じゃないわ!」
騒がしいな。
アイリア「何してるうっ??!」
猫耳カチューシャを付けたリオさん・・・・。
似合ってる・・・・。
リオ「っ〜〜〜〜〜〜!!/////」
アイリア「可愛いです。」
リオ「うっさいよ、馬鹿!!/////」
メグミ「・・・・。」(パシャっ)
リオ「メグどさくさに紛れて撮んないで!/////」
ミク「赤面じゃ通用しないよ?」
リオ「ざっけんにゃ・・・・!?/////」
噛んだ!?
今、噛みましたよね!??
リオ「っ〜〜〜〜〜〜/////」
ミク「げふっ!!」
あぁ〜、気絶した。
リオ「二度と付けるか・・・・。」
似合ってるのに・・・・。
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