二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.138 )
日時: 2013/07/14 10:03
名前: はる (ID: zRMXy3Mo)

アイリアSIDE

朝食はまあまあおいしかった。
僕達は、オリヴィエさん達に留守を頼んで僕らはギルドに行く。

今日もみんなは何やら異様な盛り上がりを見せている。

アイリア「おはようございます、ルーシィさん。」
ルーシィ「おはよ〜。昨日はよく眠れた?」

リオ「ちっす。」
グレイ「お前ってなんか男みたいな…ナンデモアリマセン」

ナツ「お〜!久しぶりだな!」
ミク「昨日会ったばっかりだけど!」
メグミ「あう…」

カノ「あ、皆!おはよ〜!」

カノさんは、すっかり元気を取り戻したみたいだ。昨日、キドさんと話したらしくて、その笑顔にはなんの曇りも見られない。
キドさんとなにやら話しながら笑うカノさんの姿を、リオさんは微笑んでみている。

エルザ「おはよう。昨日は大変だったな。疲れは取れたか?」
ウェンディ「何かあったら治癒しますね!」

二人も元気そう。

ナツ「おおお!?ルーシィ見てみろ!この仕事、すごくないか!?」
ルーシィ「え?…わあ!報酬すっごいことに…!」

アイリア「?」

ルーシィ「仮面舞踏会…七年に一度の舞踏会ね!」
ナツ「依頼者の名前は…バルサミコ。…酸っぱい名前だなー!」
ハッピー「バルサミコ酢だね!」

あはは、と笑う二人と一匹。
どうやら、仕事をしに行くようだ。

ルーシィ「ね、アイリア達もやらない?アシスタント。」
リオ「いいの?」
ルーシィ「もちろん!ギルドにも慣れてもらいたいし。…あ、この仕事するなら、ダンスの練習しないとね!」

え、え、え、?
なんの仕事するか、聞いてないんだけど…

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.139 )
日時: 2013/07/14 10:15
名前: 音願 (ID: 7I10YEue)

メグミside

仮面舞踏会?

苦手...。

ミク「楽しそう。」

未来先輩すごく目がキラキラしてる。

なんか皆さん練習はじめてる...。

近くでみてよう。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.140 )
日時: 2013/07/14 13:48
名前: はる (ID: zRMXy3Mo)

アイリアSIDE

ルーシィ「はい、ワンステップツーステップ、ここでターン!…ナツ、足踏まないで!」
ナツ「たはは…悪ィ悪ィ!」

ルーシィさんとナツがダンスの練習をしている。

ロメオ「要するに足踏みゲームだな!」
アイリア「それは違うと思うよ」

ロメオ君という少年が真似をしてくるくる回っている。

リオ「…ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー…」
ルーシィ「へえ…リオ上手!初めてなの?」
リオ「まあね。」

へえ…僕もやってみようかな…。

ルーシィ「じゃあ、私が手拍子するから合わせてね♪」
アイリア「はい!」
ルーシィ「1,2,3,1,2,3,1,2,3,4,1,2,3…」
アイリア「…それ、女性のリズムなんじゃ…」
ルーシィ「え、でも男性約は無理でしょ…体格的にも」

エネ「旦那は女子として出たらいいんですよ!」
頭の中で、ふりふりにドレスアップしたエネがとび跳ねている。意外とダンスがうまい。

メグミ「お、踊れません〜…」

メグミさんはべそをかいてしまった。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.141 )
日時: 2013/07/14 14:14
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください!

メグミside

む・・・無理だ・・・。

きっと体育で苦手といったらダンスであろう・・・。

ミク「どんまい・・・一番苦手なダンスがここで使われるとは・・・。」

未来先輩わちゃんとおどれてるのに・・・。

ハンカチで涙をふきながら皆さんのダンスを見ていた。

その後未来先輩やリオさん、ルーシィさんに教えてもらい、
なんとか踊れるまでにたっした。


そして夜・・・。

ミク「大きいね・・・。」

未来先輩は上を見上げて口を開けている。

リオ「こっちだって。」

ルーシィ「着替えてきましょう!」

エネ「旦那、やっぱり女子役・・・。」

エネさんいわくアイリアさんは女子役ででるそうだが・・・。

ミク「メグ!早くぅ〜!」

シアン色のドレスをもった未来先輩がワタシを呼ぶ。

メグミ「はい・・・。」

なんとなく気持ちが上がらない・・・。

ワタシが持ってきたドレスわ
ピンクがメインのパステルカラーでひざまでのドレス。

髪わおろそうとおもっている。

皆さんもう準備が終わりそう・・・。

急がなくちゃ。

髪をおろす。

いつもツインテイルだからかくるんっとウェーブがかかる。

リボンのカチューシャをつけて髪わ完成。

そのあと服も着替えて着替え終了。

似合わないな・・・。

ミク「早く!!」


Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.142 )
日時: 2013/07/14 14:24
名前: はる (ID: zRMXy3Mo)

アイリアSIDE

アイリア「嫌だ———っ!!!」
ルーシィ「ほら、早く着替えちゃってよ!」
アイリア「なんで僕は女子の恰好しなきゃだめなんですか!」
リオ「スーツなんか着たら不自然だから」
アイリア「…ッ(撃沈)」
ルーシィ「着替えるの手伝ってあげるからさ!」
アイリア「自分でできます!いいですから!」

…僕は今ほど自分の容姿を憎んだことはない。
女の子みたいだなんてほめてないよね…!?

ルーシィさんが貸してくれたのは、青いワンピース型ドレス。上からグラデーションがかかって、とてもきれいだ。女の子が着たらとても似合うだろう。
と、薄い水色の手袋に、少し濃い青色のバラの髪飾り(真珠つき)…これもつけないといけないのかな…。
靴も入っている。
眼鏡の代りにコンタクトレンズ(リオさんから)も入っている。


…き、着替えたのはいいけど…足の間はす—す—するし落ち着かない…

リオ「着替えれた?」
アイリア「え、一応…」
リオ「声はなるべく高くね。まあ、いうほど低くないからたぶん大丈夫。いざというときは魔法使うから。…じゃ、出てきて」
アイリア「…」

恥ずかしい…

ルーシィ「…負けたかも」
アイリア「え?」
リオ「…アイリア似合いすぎ…」

これはほめ言葉…?


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