二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.173 )
- 日時: 2013/07/21 09:21
- 名前: はる (ID: rc8CMmgA)
アイリアSIDE
柔らかなベッドに横たわって、僕は天井を見つめていた。
眠いことには眠いけど、何かが引っかかって頭がさえてしまっている。
エネ「旦那…。寝ないんですか?」
アイリア「んーもうちょっと起きとく」
幾度も寝がえりを繰り返す。そのうち、なんとなくだるくなって、僕は外に出た。
アイリア「?メグミさんと…えっと?」
メグミ「ア、アイリアさ…!」
???「…」
どこかで見たような気がする。…だいぶ前だ。いや、最近?わかりにくい。黒髪に赤い瞳の整った顔立ちの男性。
見たことのない気がするけど、雰囲気はどことなく知っている。
アイリア「え、えーっと…」
エンデ「エンデ・マクダネル。リオの兄だ。」
リオさんのお兄さん?
え、で、でも僕がいた時はそんな人いなくて…え、ど、どういうこと!?
アイリア「あの…リオさんの…お兄様…という割には、見かけたことがないのですが。しかも、なぜ今此処に?」
いつもの調子が戻ってきた。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.174 )
- 日時: 2013/07/21 09:59
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
エンデside
エンデ「・・・・。」
アイリア「あ、あの。」
エンデ「妹をずっと見守ってて何が悪い?」
掟なら話すのはまだ早い。
エンデ「それに俺はずっと此処にいたぞ?」
妹を姉のように慕うアイリアをあざ笑うような瞳で見ていた。
俺は次にメグミをみた。
エンデ「・・・・、あの核兵器みたいな闇ギルドの関係者は大いに歓迎。
真実を追い求めるなら、リオとアイリアと君の三人で行けばいい。」
リオは確か戦争孤児の子供が行方不明になる事件に初めて興味を抱いた。
エンデ「まあ、そのためにはアイリアが一度敵にならなきゃいかんがな。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.175 )
- 日時: 2013/07/21 10:29
- 名前: はる (ID: rc8CMmgA)
アイリアSIDE
アイリア「ッ!?」
エンデ「ふん…まあ、そういうことだな。」
どういうことだ?僕が一度敵になるって…この人は、一体何者なんだ?何を知っているんだ?
アイリア「…僕は敵にはならない。」
エンデ「それは不可能だ。」
アイリア「不可能なことなんてない。」
エンデ「お前の血がそれを求めている。」
僕の血…?
其の時、「ずきん」と右腹部が痛んだ。
アイリア「う…!」
服をあわててめくってみると、火傷のあとがあったところに、髑髏のマークが浮かんでいた。その下には、英字が連なっている。そのマークは、まるで生きているように、どくんどくんと波打った。
アイリア「これは…ッ!」
つめのマニキュアが取れかけているのを確認した後、僕の意識は不意に消えた。
…気がつくと、僕は自分の部屋で眠っていた…
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.176 )
- 日時: 2013/07/21 10:52
- 名前: 音願 (ID: 8ZwPSH9J)
メグミside
や...やっぱり...。
どこか見覚えのあるような...。
考えようとすると頭が痛くなる。
まるで考えるなとでもいってるかのように。
ミク「これで大丈夫だね。」
メグミ「は...はい。」
アイリアさんが倒れてしまったとき、未来先輩がとおった。
そして、ワタシ達わアイリアさんを部屋に連れて行った。
メグミ「み...未来先輩...、」
ワタシが話そうとする。
ミク「何?」
メグミ「さっ...さっきアイリアさんの右腹部にあった...」
ミク「だめ...考えちゃだめ!」
未来先輩がなぜだめというのかもきになったけど、
とりあえず考えないことにした。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.177 )
- 日時: 2013/07/21 13:27
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
ルーシィside
夢をみたの、リオがアイリアを気絶させる夢。
リオが誰かを殺す夢・・・・、リオが・・・・。
ルーシィ「リオがアイリアを助ける間に知らない人になった夢。」
エンデ「・・・・。」
ルーシィ「お願い、あの子を連れて行かないで!」
エンデ「残念だが運命のアルカナは変えられないさ。
まあ、未来は変わるがな。」
いずれにしてもリオは・・・・。
エンデ「アイリアを救う為に命を奪う。
あの子供を救うには対価が付き物だ。」
だからリオの・・・・。
エンデ「意志の全てを一時的に俺と父が管理者として利用する。
八咫の長が決めた神令だ。」
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