FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 | 二次創作小説（紙ほか）

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2: 日時： 2013/06/15 09:32; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：私の時間2012; FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(？)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.536 ): 日時： 2013/11/03 12:41; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　エルザside

　リオは急に足を止めた。

　リオ「ファロットの気配がする。」
　グレイ「何だ？そのファロットって？」
　リオ「・・・・、追々話す。」

　リオはかなり重い足取りだった。

　リオside

　暗殺一族のトップ・・・、最悪だ。
　暗殺一族を束ねていると言って言い部族の一つじゃないか。
　はぐれ部族、つまり追放された者を処理する部族。
　組織図は分からないがファロットに恐怖を抱いている者も多い。

　リオ（・・・・くそ！！）

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.537 ): 日時： 2013/11/03 13:44; 名前：妖音ミユ(音願) （ID: B4StDirx）; メグミside

ふぁろっと…？

聞いたことあるような無いような…。

ミクside

ファロットかぁ。

一応昔、ギルド潰しのプロだったんでね。

少しくらい分かる。

十一年くらい前だから詳しくは覚えてないや。

覚えているのは戦っちゃいけないことくらい？

お母さんもお父さんも私には危険なの行かせなかったしな。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.538 ): 日時： 2013/11/03 17:39; 名前：はる（ID: JK5a7QPr）; リオSIDE

あれがギルドか。…大きい…な。私の家より一回り小さいくらい？
リオ「罠が貼られているかもしれない」

ナツ「うおおおお————ッッ！！！突撃ィィッイ！！」
ルーシィ「言ってるそばからなにやってんのよ———ッッ！！」

あ、入った。

リオ「…とにかく、真っ直ぐ進めば罠はないみたいだから。」
グレイ「無理やりまとめたな」
リオ「うっさい」

手元のスマホがぶるんと震えた。

エネ「旦那…が、あそこにいるんですか？」
リオ「おそらくは」
エネ「……旦那、頭の中に直接アクセスしてもつながらないんです…パスワードが代ってて…」
リオ「大丈夫、だと思う。」
エネ「はい…」

エネも心配そうだ。いつもの元気がない。

ドアの前までついた。ナツが激突して倒れている。
私は、罠がないか視てから、ドアを開いた。

…誰も、いない。
グレイ「静かだな」
エルザ「罠か…？」

その時、だった。

？？？「（かさり）」

一人の青年が、メモ用紙を手にこちらへ近づいてきた。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.539 ): 日時： 2013/11/03 18:22; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　一人の青年がメモを見せられた。

　リオ「ちょっと待って、今のところ危害は加えない。
　　　　ついて行くけど、その代わり今此処で貴方に質問するけど・・・・。
　　　　貴方、放棄されたダリエスのファロット一族？」

　青年は私を見た。

　リオ「ファロット一族には幾つか階級があって、
　　　　ダリエスは魔法剣士に名門だけど何故放棄されたの？」

　幼い頃の疑問が脳裏を横切ったので聞いて見た。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.540 ): 日時： 2013/11/03 19:15; 名前：はる（ID: k2zz/GQt）; リオside

パルフィ「(フルフル)」
リオ「違うの？」
パルフィ「(フルフル)」
リオ「どっちなの？」

私が聞くと、青年は書くジェスチャーをしてみせた。万年筆を渡すと、彼はメモ帳をとりだし何か書いた。
パルフィ「『はなさないのがやくそくだから』」
リオ「誰との？」
パルフィ「『おんじん。うらぎれない、うらぎりたくない』」

仕方ない。はなす様子も見られないし…
リオ「じゃあ、あなたはファロットだね？」
パルフィ「(こくり)」
リオ「成程…なぜあなたはこんな所に？」
パルフィ「『いっしょうかかってもかえせないようなおんをかえすため』」
あとはなにを聞いても話してくれなかった。