二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.83 )
- 日時: 2013/06/28 23:25
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「消えたって無駄だって!!!
汚れきった過去なんてもう変わんないし、消えないんだって!!!
外見の傷は消えても、内面は消えちゃいないんだって!!!!
世界に意味は無いけど、生きてる意味はあるんだよ!!!!」
カノ「え?」
地面から木の根が突き抜けるも、素早くよける。
リオ「呼んでもないよ、聞いても無いよ、逃げてたって無駄なんだ。
所詮はいずれ向き合うんだから・・・・、でもさ・・・・?」
私は幼くなってしまった彼女に、思いっきり伝える
リオ「それだけ、大事に思ってる親友を亡くす気持ち、すごく理解できるよ。
私もそう、貴女の親友は死んでないけど、私の親友は・・・・。
死んでしまったから・・・・。
私はカノには、笑顔でいて欲しいよ。」
ヤバい、この子取り込まれそうになってる。
リオ「・・・・、行くよ。
降り注げ裁きの聖光かのものに降り注げ!!
レイっ!!!!」
命中したが、
リオ「あんまり聞いてないや。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.84 )
- 日時: 2013/06/29 14:14
- 名前: はる (ID: KdEmmLcB)
アイリアSIDE
アイリア「うわ!」
ルーシィ「大丈夫!?」
足元を木の根が突き抜ける。僕は横によけながら、リオさんに近付いた。
リオ「アイリア、下がって!」
アイリア「嫌です!」
飛んできた槍のような葉をガードしながらリオさんの横に並ぶ。
アイリア「情報発動!【硬化】【高速】!」
転がっている石をさらに固くして、素早く投げつける。
やった、目に命中した…
アイリア「え?」
涙がクッションのように膨らみ、僕の投げた石を跳ね返す。
リオ「やっぱりドラゴン…!ナツ!メグ!攻撃して!」
その合間にも、木の根が僕らの周りをぶすぶすと突き刺していく。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.85 )
- 日時: 2013/06/29 15:22
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
カノSIDE
カノ「キド…なんで…なんでぼくなんかをたすけたんだよ…ッ!!
ぼくがしねば…ぼくがしねばよかったんだよ!!
なんのさいのうもない、なんの『能力』もないこんなぼくなんて…!!」
しゅう、しゅう…
そんなおとがぼくをさらにくらやみへとひきずりこむ。
もう、たちなおれないほどに。
ぬぐえきれないほどのなみだがこぼれ、ぼくはこんらんする。
あたまをかかえてさけびわめいた。
キドとおそろいのパーカーのフードをかぶった。
それでもおちつかない。
ぎゃくにキドのことがあたまにうかび、こわくなる。
『やっぱりカノなんてたすけなければよかった。』
カノ「ヤダ…そんなこと…いわないで…ッ?」
キドがだいすきだった。
キドがいないせかいなんて……
めがあつくなる。
カノ「こんなせかい、もういみもない?」
ゆっくり、ゆったりと、じぶんにいいきかせつようにつぶやく。
カノ「せかいに1り、きえるの…」
そのことばのあとおしをするように、かぜがふき、フードがぬげる。
??「消えたって無駄だって!!!
汚れきった世界なんてもう変わんないし、消えないんだって!!!
外見の傷は消えても、内面は消えちゃいないんだって!!!!
世界に意味はないけど、生きてる意味はあるんだよ!!!!」
カノ「え?」
??「呼んでもないよ、聞いても無いよ、逃げたって無駄なんだ
所詮はいずれ向き合うんだから…、でもさ…?」
だれ、このひと?
まえにもあったひと。
いや、もうすこしまえから、しっているひと。
??「それだけ、大事に思ってる親友を亡くす気持ち、すごく理解できるよ。
私もそう、貴方の親友は死んでないけど、私の親友は…。
死んでしまったから…。
私はカノには、笑顔でいて欲しいよ。」
いま…なんて…?
親友がしんでない?
いま、ついさっき…あれ…1ねんまえ…?
ぼくはきどがいなくなってから1ねんほどキドをさがした。
だけど、キドがしんだのはついさっき。
あれ…おかしいな…?
なにかにのみこまれるかんかく
ぼくは———————————
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.86 )
- 日時: 2013/06/29 15:15
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「!ちょっと、ごめん!!」
アイリア「えっ!?」
私はアイリアを利き腕で担ぎ、今いる場所からジャンプで離れる。
その場所は突き刺さった木の根で埋め尽くされた。
リオ「っ!!、ウィンドエッジ!」
風で槍状の葉のブレスを真っ二つに切り裂いた。
ハッピー「どぅえぇきぃてぇるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜。」
リオ「黙れ。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.87 )
- 日時: 2013/06/29 19:36
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
メグミSide
メグミ「はい!」
どう攻撃すればいいのか悩んだ末、咆哮で行こうと思った。
メグミ「音竜の咆哮!!!」
当たった…?
威力がたりない…?
桜わ効かないよね…。
ミク「二つ一気にいったら?」
そのてがあった!
メグミ「桜音竜の咆哮!!」
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