二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.286 )
日時: 2013/08/18 14:22
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

カノSIDE

キド「おーい、カノ、皆連れて来たぞ!」
カノ「あっ、お疲れ様♪」
キサラギ「あれ、皆さんは?」
カノ「皆が遅いから置いて行かれちゃったよ。」
エルザ「すまないな。私がきちんと用意をしていなかったから…!」

そういったエルザは、たくさんの荷物を積んだものをゴロゴロと引きずってきた。

カノ「…え、エルザ、荷物そんなにいらなくない?」
エルザ「いや、いるのだ。」

そういいきったエルザには何も言えなかった。

セト「カノ、久しぶりっす!」
カノ「わぁ、セトじゃん!」
セト「マリーもいるっすよ?ほら、マリーカノっすよ?」
カノ「え、マリーも?」

ヤバイ…かなりヤバイ…

マリー「…カノ…」
カノ「や、マリーその気の高まりはヤバいよ!?素人でもわかるほどにヤバいy…」

キィィィィィィィィン


キド「バカが…」
シンタロー「で、どこに行くんだ?」
モモ「お兄ちゃんずっと引きこもりだったから、全然役に立たないよ?」
カノ「キサラギちゃん、お兄ちゃんはここがあるでしょ?
   てか、妹に認められてないって…!!wwwwww」

そういって僕は手で頭をコンコンとつついた。

マリー「もう戻っちゃった…」
カノ「ねぇマリー、僕泣いちゃうよ?」
エルザ「じゃあ、行くか。」
カノ「行こう行こう♪」
モモ「ていうか、私達何を探しにいくんですか?」
キド「そこからかキサラギ!?」

…このチーム大丈夫かな?
だってほぼ戦えるのエルザだけだし…
シンタローくんは知能戦、マリー…も、戦えるかな?
セトは情報集め…っと、力持ち。
僕も一応は戦えるし、キドはどちらかと言うと防御系かな。
キサラギちゃんは……囮?

カノ「ブッッ!!」
モモ「カノさん酷いです!」

あれ、僕の考えダダ漏れ?

キド「…お前が囮になれ。」
カノ「ゴメンナサイ。…キサラギちゃんは…」
モモ「私は大丈夫です!とにかく行きましょう!」




カノ「…ねぇ、大丈夫って言ったの誰?」
モモ「……さぁ…」

僕達死ぬかも…

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.287 )
日時: 2013/08/19 16:09
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 長く続く通路をひたすら歩く。

 ナツ「み、蜜蜂!」
 リオ「忠勇義烈。」
 ナツ「月。」
 リオ「恐懼感激。」
 ナツ「きつつき。」
 リオ「虚往実帰」
 ナツ「きん。」
 リオ「はい、終わり。」

 隣で悔しいがるナツは放置プレイ。

 ロメオ「忠勇義烈って?」
 リオ「忠義に厚く勇敢で正義感が強いこと。」
 メグミ「恐懼感激」
 リオ「恐れかしこまって感激すること。」
 ミク「虚往実帰は」
 リオ「先生や師匠に十分に教え導いてもらうこと。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.288 )
日時: 2013/08/20 17:11
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

カノSIDE


はい、僕ら完全に迷子状態です。
今敵に襲われたら、確実に死にます。

モモ「せめて団長さんがいてくれたらなぁ…」
カノ「なにキサラギちゃん、僕に対しての不満?」

本当はキサラギちゃんが悪いんだよ!?
キサラギちゃんが変なとこに首突っ込むから!
それにキドもキドだよ!「キサラギをよろしく。」って。
ちょっとは心配してよ!

マリー「セトは?」
カノ「あぁ、リア充はエルザ達と一緒だよ。」

マリーはキサラギちゃんと行動していたため、僕らと一緒にいる。
ちなみに、ここには僕とキサラギちゃんとマリーだけ。

カノ「それにしても、全然見つかんないね、鍵。
   てか、本当にこの近くにあるのかなぁ?」
モモ「あるんじゃないですか?ルーシィさんが言ってましたから!」
マリー「カノ、信じようよ。」
カノ「え?僕そんなに信じてないように見える?」
マリー「笑ってるからよくわかんないよ。」


Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.289 )
日時: 2013/08/20 18:13
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 ミラside

 ミラ「そこのお前達、何をしている?」
 ????「人!?」
 ????「美人・・・・。」
 ????「いつの間に!?」

 このフードの男・・・・。

 ミラ「カノ・・・・?
    なるほどリオの仲間か。
    失礼した、私はミラ・マクスウェル。
    精霊の主だ。」

 カノside

 ウェーブがかった黄色い毛先がエメラルドグリーン女性が現れた。
  

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.290 )
日時: 2013/08/21 12:18
名前: はる (ID: m3gfL0Am)

アイリアSIDE

アイリア「でもこんなところに本当にあるのか?」
グレイ「さあな…もう調子はいいのか?」
アイリア「うん。ありがと。」

しばらく入り口で休んだ後、僕達は中に入って行った。先頭はグレイ、そのあとを僕とジュビアさん、一番後ろにリオン。

リオン「…暗いな。」
アイリア「そうですね…」
グレイ「なぜ敬語」
ジュビア「グレイ様…ジュビア、怖い!」

さて、血の雨が降る前に離れておこう。
金属…いや、あの二人だから氷かな…がぶつかる音がして、何かが飛び散るような音、そして何かを言い合う声。
…真っ暗で、音しかわからない。

グレイ「…アイリア?いるか?」
アイリア「いるけど…点呼を取った方がいいかもしれない。1!」
グレイ「え?えーと、2」
ジュビア「3」
リオン「4」
?「5」

アイリア「全員いるな。…って一人多いから!誰だよさっきの5!」
?「ん〜。此処まで連れてきてくれてありがとうね、データガ—ル」
アイリア「男です。誰が何と言おうとぼくは男です。…違う!そうじゃなくて、お前は…!」

グレイ「シュガーボーイ!?」
シュガー「ん〜、そうだよアイスボーイ。」


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