二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.63 )
- 日時: 2013/06/24 18:48
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「?!、止まって。」
アイリア「どうしました?」
いやな気配、これは・・・・。
リオ「!」
私はアイリアを引っ張った。
地面から木の根っこが這い出てきた。
リオ「あっぶな!!」
もう少しでアイリアが串刺しになる所だった。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.64 )
- 日時: 2013/06/24 19:56
- 名前: はる (ID: gbzlRnBz)
アイリアSIDE
アイリア「な、何っ!?」
これは…木の根っこ?しかも、普通の木じゃなさそうだ。少なくとも日本にはこんな木存在しない。
ナツ「うぷっ…!と、とまった!」
ドラグニルがクロモコに振り落とされて目を覚ます。
リオ「目覚めるの遅い、役に立たない。」
ナツ「ああ!?」
いきり立つドラグニルは、足元のフルバスターをふんづけてリオさんに迫る。僕はさっとリオさんの前に立つ。
グレイ「いってえ!?くっそ何しやがるこのクソ炎!!」
うん、そう来ると思いましたよ。
ナツ「はあ、寝てんのがわりぃんだよアホ!」
グレイ「んだと氷漬けにしてやろうか!?」
二人のうるささに他の皆も目を覚ましていく。
眠たげに眼をこすっては、僕らの目の前にある根っこを不審そうに眺めた。
キド「…ッ!?カノが近くにいる!」
キドさんが反応する。
リオ「ええ、それは確かに感じる。でもきっとカノのそばにはガストがいる…おい!ナツ!」
ナツ「ああ?」
リオ「今の所滅竜魔法を使えるのはお前だけ、他の皆はダメージは与えられても行動不能にするのは難しい。命運をかける。…ここに、メグミちゃんやウェンディがいたら話は別だけど。」
そうか…そういえばこいつ滅竜魔導士だっけ。
実際に戦うのはあのとき、メグミさんが…
グレイ「アイリア、服破けてるぞ。」
指摘されて気付いたんだけど、確かに青いシャツは破けていた。厚手なのに、ざっくり切れ目が入っている。
うわー、まだ血もこびりついてるし、傍目には大怪我だよな…。
アイリア「フルバスター、お前は服着ろ。」
なぜ眠った状態で服を脱げるのか不思議だ。
ルーシィ「うわ、本当だ。結構しっかり破けちゃってる…直すのは無理そうね。ひらひらしてて邪魔じゃない?」
アイリア「あ、大丈夫です。」
このシャツは意外と気にいっていたので、ちょっと残念だけど。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.65 )
- 日時: 2013/06/24 20:36
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「今回のガストの生前種は、樹木竜ジャバウォックね。」
グレイ「どうしてわかる?」
リオ「ジャバウォックは、木全体で攻撃できる術を持ってるの。
この根はジャバウォックの仕業でしょうね。」
根を触ると、木の樹液が手に着いた。
リオ「不毛な時間を使われるとは・・・・・、
早く進みましょう。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.66 )
- 日時: 2013/06/24 21:20
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください!
未来Side
はわわわ!!!
ネギトロまん!!!
・・・じゃなくて何これぇぇぇ!!!
まじ無理です!
メグミSide
散々だな・・・消えたいな・・・。
夢見た光景に出会っていた・・・。
夢見た光景を消したのわ誰?
あの幸せな時間を壊したのわ誰?
覚えてない・・・。
ワタシから記憶を奪ったのわ誰?
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.67 )
- 日時: 2013/06/24 22:30
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください!
メグミSide
戻りたい・・・あの頃に戻りたい・・・。
そう思うのわなぜ?
頭に一瞬だけ何かが・・・。
その光景わ・・・。
誰かに囲まれる人達・・・。
ワタシ!?
確かにその中にワタシがいた。
そこまでだった・・・。
未来Side
進みながら考えていた。
今思うことは、後悔そして不安。
お姉ちゃんなのに守ってあげれなかった・・・。
あの笑顔を・・・。
不安・・・もし、思い出してしまったら・・・。
アイリアが・・・。
だめだめ!!!
プラス思考でいくのですよ!!!
いずれかは思い出すけど、今は平気なんだから!
それでも不安は消えず、スカートの裾をぎゅっと掴んだ。
リオSide
また考え事・・・。
リオ「もうさっさと言っちゃいなよ。」
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