二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.551 )
- 日時: 2013/11/05 14:13
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「・・・・。」
相手は恐らく毒の結界を張った奴・・・・。
リオ「・・・・、分かった。
ただし、相手は殺すな。
致命傷は駄目、・・・・足や腕を使えなくする位なら許す。」
ミク「?」
リオ「自分の魔法なら自分で何とかしなさい。」
ミク「!!?」
リオ「それでも駄目なときは、私とミュールで手を打つ。」
ミク「・・・・はい。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.552 )
- 日時: 2013/11/05 18:12
- 名前: 妖音ミユ(音願) (ID: zPsmKR8O)
ミクside
殺しはしないよ。
だって、私が殺す人間はあの人達だけだから…。
殺さないでとなると…、銃は駄目だな。
しょうがない、あれを使うか。
頭脳か、ダンスか、どちらかは選ばせよ!
ミク「よーし!行ってくるね!」
すぐ帰ってくるつもりだけど。
メグミ「がんばってきてね!」
ミク「うん!」
絶対に負けないから!!
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.553 )
- 日時: 2013/11/05 18:20
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
テニSIDE
テニ「お手柔らかに。」
ミク「そ」
何か言ったのかもしれない。でも、わからない。
理由は簡単、詠唱なしの毒魔法が彼女の方に飛んでいったからです。
ミク「卑怯だって!」
テニ「避けましたか…毒魔法ポイズン・シャドー!」
両手を前に突き出すと、今度こそ命中。
ミク「…なんともないけど!?なにさっきの!?」
テニ「そこが甘いですね、ガキ」
ミク「ガキっ!?なにさ貧乳!私の方が少しはあるもんねっべーだ!」
テニ「……は、い?」
今、彼女はなんとおっしゃったのでしょうか?
ああ、きっと、私の堪忍袋の緒をきるためにはなった言葉ですね。
なら、切れてやりましょう。
テニ「…ポイズン・ゴー」
ミク「きゃああっ!?」
さっきのシャドーは、麻痺魔法。一見何もないように思えるけど、彼女の足は動くようで動かない。
相手を着実にしとめる、それが私です。ついたあだ名、「スネークガール」。蛇は大好きです。
テニ「ゴ—!」
ミク「か、はっ…!」
致死量を超えるのに、死んでいないとは。さすが、FAIRYTAILですね。侮れません。まあ、これは死なずとも苦しみは続きますし。いっそのこと死ななくて良かったのかもしれません。
テニ「ガキ、効いてます?私はね、人が苦しむのを見るのが大好きなんですよ…」
ミク「変態か!」
テニ「…ゴ—♪」
あ、足がそろそろ紫色ですね。鬱血してきたのかもしれません。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.554 )
- 日時: 2013/11/05 18:48
- 名前: 音願 (ID: /f6cMoTi)
ミクside
痛いぃぃぃ!!!!!
毒くらい少し前まで慣れっこだったのにぃぃぃ!!!
この状態で頭脳の方の魔法は無理…、なら!
ミク「D・D・DTEダンス・ダンス・デストラップ!!ッッ!!」
私がそういい放った瞬間床は白黒のマスに区切られる。
痛いけど我慢、我慢!!
幸福な勝負だから全てが公平だもんね!
毒なんかぶっ飛ぶ…ハズ…。
そしてマス目が点滅しだす。
そう、これに合わせてステップを踏む。
これがダンス・デストラップ!
そうこれは1VS1の死の…まではいかないか…舞踏。
ミク「よーしいくよっ!!?」
ミク「オープン・リバース、クイック・ターン♪
ハピネス・ウォークス、スロー・スロー♪」
このダンスで踏み外した方が負け。
テニ「なんですの!?」
ミク「どう?踏み外した方が負け。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.555 )
- 日時: 2013/11/05 19:00
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
テニSIDE
テニ「……うっ…!」
ミク「よし、持ち直した…!」
しまった。私は、こうみえても非力なので、運動は苦手です。おまけに今は和服姿。どう考えてもこっちが不利です。
しかし、彼女も相当傷を負っているはず。
テニ「ポイズン・シャワー」
ミク「なああっ!?」
足が…もつれる…っ!!
ミク「痛い…苦しい…でも…負けられないから…」
テニ「私だって…負けませんよ…クルネさんは、私を信じてくれたんですから…!」
どうしたものでしょう。最近運動をしなさ過ぎました。もう息切れしてしまいます。
ああ、でもクルネさんを裏切るわけにはまいりません。
リズムに合わせて、1,2,3.
テニ「……」
ミク「…っ、タ—ン、クイッククイック♪・・・っはあ!」
相手も苦しそうです。
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