二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.668 )
- 日時: 2013/12/24 17:05
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
アイリアSIDE
クルネ「……」
アイリア「クルネさん?どうかしましたか?」
トリグラウェル…その名前を聞いたとき、クルネさんは微かに眉をひそめた。
クルネ「…いや。行かない。明日は身辺整理とかで忙しいからな…アイリア、家の使い方わからないだろ?教えてやるよ」
アイリア「あ、はい!あの、リオさん、僕も行きません。ちょっとゆっくりしていたいので……」
僕がそういうと、
「そう。じゃあしょうがないね」
とリオさんもOKしてくれた。
グレイ「……?」
勘のいいグレイが、不思議そうにこちらを見てくるけど、僕にも何のことやらわからなかったので、クルネさんの後ろをついて外に出て行った。
ギルドの外に出て、しばらく歩いていると、グレイが追いかけてきた。
グレイ「クルネ、アイリア!」
クルネ「なんだ、氷魔導士?」
グレイ「グレイだ。グレイ・フルバスター。…なあ、何を隠してんだ?」
クルネ「氷魔導士、余計なことに首を突っ込むな」
グレイ「だからグレイだって!」
グレイは、どういうことだと言うようにこちらを見てくる。う、僕だってわからないってば。
グレイ「……お前が何を隠そうと知ったこっちゃない。…だがなあ、そのせいでギルドの皆に迷惑がかかるんなら……殺るぞ?」
鋭い眼光が、クルネさんを見据える。
しかし、クルネさんはしばらく何かを考えた後、ポンと手を打った。
クルネ「うん、合格だ」
グレイ「……あ?」
クルネ「氷魔導士、その勘は誇っていいものだ。アイリアがいるからって気が緩みすぎたな。反省反省」
グレイ「お前、何言って……」
クルネ「いや、まあ。氷魔導士君よ、抜け出してきたんなら明日は行かないんだろ?」
グレイ「あ、ああ。そのつもりだが…」
クルネ「よーし、それならいい」
そういって、クルネさんは僕の肩をポンとたたいた。
クルネ「明日、別ルートでリオ達に気づかれないようにトリグラウェルへ行くぞ」
グレイ「は……」
グレイ「はああああああっ!?」
目を丸く見開いたグレイ。僕も驚く。
アイリア「明日はゆっくり休むんじゃ」
クルネ「いや、あれ嘘だ。本当は俺達だけで行こうと思ってたんだが…そうだな氷魔導士も入れよう」
グレイ「ま、待て待て待て。え、え?」
クルネ「俺達についてきたのが運のつきだな—、氷魔導士の少年」
クルネ「リオに気付かれずにトリグラウェルまで行き、密かに情報を集める。……パンドラ・ドールの」
グレイ「は?なんだ、それ」
クルネ「パルフィがらみだからなー。リオには知らせない。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.669 )
- 日時: 2013/12/24 22:55
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
ナツ「き、きもぢわるぅ・・・・。」
リオ「案外効くのね・・・・。」
ハッピー「リオー、やめてあげてー。」
船でトリグラウェルに向かっているのですが・・・・。
ナツ「ギブ・・・・。」
リオ「そりゃあ、大変。」
忍耐力を鍛えました。(゜ω゜)
ジュビア「グレイ様がいないなんて!!」
ガジル「うぐっ!?」
カナ「さて、夜のターンだよ。」
ルーシィ「怖いなー。」
レビィ「誰だろう?」
天狼組が人狼ゲームやってる?!
グレイはいないけど・・・。
ナツ「助けてー。」
忘れてた・・・・。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.670 )
- 日時: 2013/12/25 09:21
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
アイリアSIDE
リオさん達より一つ早い船の中、
グレイ「おい、そろそろこれ外せよ!」
グレイが不満そうに口をとがらせる。
まあしょうがないだろう。だって、彼の手首には黒々とした手錠がはまっているのだから。
クルネ「昨日よりかマシだろ—。ロープで拘束されて監視されてたんだから」
グレイ「トイレに行く時まで監視っておかしいだろ!」
クルネ「中までは入ってねーよ」
それは当り前だと思う。
クルネ「まー、あれだよ。どこから情報が漏れるかわからないから氷魔導士を拘束するしかなかったんだよ」
グレイ「はあ?」
クルネ「こちとら一応闇ギルドの人間(だった)んだぜ?評議会に知られたらヤバいだろうが」
アイリアもいるのに、と僕の肩を叩く。
……一つ言わせてほしい。
アイリア「これ意味ありますか!?」
そう。僕が身につけているのは、どこからどうみても女もののワンピース。眼鏡は外されてカツラまでつけられた。
クルネ「一応な。リオ達から身を隠したり、評議会の目を眩ませたり」
グレイ「まあいいじゃねえか。アイリアなら違和感ないし、公衆の面前で手錠つけられてるよりは」
アイリア「グレイ服着ろ」
グレイはパンツ一丁になっていた。良く手錠つけたままで服が脱げるね。あとその格好で手錠はかなり痛いから!
クルネ「氷魔導士、お前そんなことやって目立つようなら海に放り込むぞ?」
グレイ「お前が言うと冗談に聞こえない」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.671 )
- 日時: 2013/12/25 09:33
- 名前: 妖音ミユ(音願) (ID: do8LdMvC)
- プロフ: メリークリスマスっっ!!
ミクside
私はゴシックを持って悩んでいた。
私…このままでいいのかな…?
強くならないとメグを守っていけない…。
もっと強くならないと…。
メグミ「お姉ちゃん!」
ミク「どうしたのメグ?」
メグミ「海がとっても綺麗なの!」
ミュール「メグミぃ〜!!もーすぐ着くってさぁ〜!!!」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.672 )
- 日時: 2013/12/25 21:43
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「それ、どうゆうことですか?
・・・・鳴上先輩。」
灰色のパッツン髪の男が座っていた。
鳴上「・・・・ですよねー。」
到着早々彼等のギルドけん居住住宅で話を聞いていた。
ルーシィ「鳴上くんは、魔道師?」
花村「正確に言えばこの居間にいる全員がそうだ。」
赤いヘッドホンがトレードマークの男が話し掛けた。
鳴上「ある一定の条件がないと使えない。」
リオ「特別な魔法。
大人二人、小学生一人覗いた皆がそう。
そんな魔法を使える、勿論召喚した姿とかは使い手によって違うけど。」
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