二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.632 )
日時: 2013/12/12 18:41
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: OSct4JfX)

ミクside

『も…やだ…。』

あの日の弱気な自分の声が頭の中に響く。

お母さんとお父さんの期待に応えたかった…、
でも怖かった。

怖くて、怖くて…逃げ出した。

メグは行方不明で私しかいないのに…なのに…、

逃げ出したんだ…。

本当に情けない話だな…。

今更しょうがないけど…。

メグミ「お姉ちゃん、どうかしたの?」

ミク「え?なんでもないよ?」

メグミ「なら良かった…。
    お姉ちゃん、なんか元気なかったから…。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.633 )
日時: 2013/12/12 19:05
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・、とりあえず暫く休もうか?
    私は気分が優れないから良くなるまで寝てる。」

 授業中によく寝てた、ノートを書き終え覚え、暇だったから寝てたのだ。

 ルーシィ「寝てるって・・・・あた・・・・。」

 意識を手放し、私は眠った。
 
 ルーシィside

 ルーシィ「寝てるって・・・・、アタシ達は!?」
 ガジル「・・・・寝てるぞ。」
 ルーシィ「早っ!?」
 クロモコナ「それだけ気分が悪かった証拠だよ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.634 )
日時: 2013/12/12 20:50
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: OSct4JfX)

メグミside

リオさん…大丈夫かな?

ワタシわ寝ているリオさんにそっと治癒魔法をかけた。

ミク「私も寝るわ〜。メグは?」

メグミ「ワタシわ起きてます。」

こっちにいても少しは勉強しないと!

勉強といっても、ノートも教科書も置いてきてしまったので、スマホと幸いバックの中に入ってたpcだけ。

ルーシィ「何それ?文字?」

メグミ「え…と…。」

ミュール「異世界の文字?ってとこかしら?」

ルーシィ「へぇ、なんかすごいわ。」

ミュール「そうかしら?…ってメグミ寝てるし…。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.635 )
日時: 2013/12/15 09:29
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: uWCnjyP1)

あげまーす!

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.636 )
日時: 2013/12/15 11:55
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

アイリアSIDE

アイリア「ん〜…」
クルネ「おー、起きたか」

僕が目を覚ますと、クルネさんが傍に居た。
えっと…リオさん達は…?

クルネ「彼らは無事だ。もうギルドに戻ってる」
アイリア「良かった…」


クルネ「そうそう、今日でdeadscullは解散だ。」



アイリア「えっ!?」

突然の言葉に、思いっきり目が覚めた。
驚く僕にクルネさんはにっこりと笑う。

クルネ「アイリア、解散宣言だ。それが、マスターの仕事だろ?」
アイリア「で、でも、ギルドの皆さんは!?」
クルネ「もともと親に無理やり加盟されてたんだ。紋章を隠してうまくやっていくだろう。」
アイリア「テニさん達は!?」
クルネ「新しいギルドを作るそうだ。名前は「青い稲妻」だったはず。」


僕の知らないことが多すぎる。

でもとりあえず、皆が無事ならそれでいいと思った。


アイリア「はい。じゃあ、解散宣言をします。」

クルネ「よし。その旨は俺が伝えておく。あ、そうそう、ユタ達が住んでいた家は、そのままになってるからな。今度からそこで暮らせ。」
アイリア「あ、え?は、はい。…待って下さい!」


僕は、歩いていこうとするクルネさんを呼び止める。

アイリア「あの、これが終わったら———クルネさんはどうするんですか?」
クルネ「……うまくやってくさ」
アイリア「いえ、でも、……わかりました。…FAIRYTAILに入って下さい」


クルネ「……あっちのマスターが許してくれたらだけどな」



クルネさんの背中を見ながら、僕は黙って立ち上がる。

アイリア「FAIRYTAILに行ってきます」
クルネ「おう。俺もあとで行く」


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