二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.296 )
日時: 2013/08/22 11:28
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

メグミside

ミク「え〜と、どっちだろう?」

只今、絶賛迷子中。

ルーシィ「どっちにいけばいいのかしら?」

どうしよう...。

ロメオ「とりあえず進もうぜ。」

ミク「こうなったら!
   前進あるのみ!」

ハッピー「あい!」

嫌な予感が...。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.297 )
日時: 2013/08/22 14:03
名前: はる (ID: m3gfL0Am)

アイリアSIDE

シュガー「ん〜、あそこにあるのが時計の部品だね?」
アイリア「何を言っているんですか?真っ暗で何も…うわぁっ!?」
グレイ「どうしたアイリア!…って、これは…」

それは、まるで理解不能な空間だった。
そこらじゅうに立方体が浮かび、そしてその中心部分に…時計の部品らしきものが浮いている。

シュガー「♪♫♪〜」
リオン「やめろへたくそ!耳が腐るだろうが…何!?」
ジュビア「きゃあっ!?なんですか!?」

しまった!あいつが歌を歌うと、緑色のぶよぶよが…!二人の動きは完全に封じられている。…どうしよう!

リオン「先に行って、時計の部品を守れ!」
グレイ「言われなくてもそうすらぁ!アイリア、来い!」

グレイが一番近くの立方体に飛び乗る。

ジュビア「アイリアもいくんですか!?グレイ様!」
グレイ「?どうしたんだ?」
アイリア「あ—いいから早く行くぞグレイ!」

僕も飛び乗ろうとした。…ら、立方体が動き始めた。

グレイ「うおおおお!?」
アイリア「ちょ、これはやすぎてとび乗れないって!」

しまった、高速回転だ!

エネ「も〜、頼りないですね旦那!エネちゃんの力を借りますか?」
アイリア「背に腹は代えられない!頼む!」

エネ「終わったら、……ですよ?だ、ん、な!」

何かをつぶやいて、数秒後。エネは、僕の脳内に侵入し、僕の体を動かし始めた。

アイリア「落ちるって!」
エネ「大丈夫ですよ!せーのっ、はい!」

其の合図で僕は空中に飛び出す。

立方体に見事着地して、僕はその場にしがみついた。

エネ「高所恐怖症というオチですか!?」
アイリア「違う…」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.298 )
日時: 2013/08/22 14:58
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「っ!!」

 あいつは、正直強いし、

 ダン「逃げてばかりじゃいかんぜお!!」

 おっさんは鬼畜だし。

 ナツ「リオ、ココには逃げられた!!」
 リオ「いい、ダンとバイロだけでも足止めする。」
 ナツ「わかった!」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.299 )
日時: 2013/08/22 17:15
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

カノSIDE

ミラ・マクスウェル?
…あれ、聞いたことある!

カノ「…あ!あぁ!!」
モモ「えっ誰ですかこの美人さんは!?」
マリー「…カノ、1人で納得しないで。」

僕がわからなかった、リオと関係のある精霊だ!

ミラ「私のことがわかったようだな。」
モモ「いや、わかりませんよ!?」
カノ「大丈夫キサラギちゃん。敵ではないよ。」

僕は落ち着いてそういった。
いくらリオと関係があるからって、まだ信用はできない。
最近僕は警戒心が強くなったと思う。

ミラ「…カノが警戒するのはわかるが、なぜ笑っている?」

ミラが不思議に思ったのか、質問をしてきた。
改めてみると、キサラギちゃんは「意味がわからない!」とでも言いたげな顔で僕とミラを交互に見ていた。マリーはビクビクしながらも、時々「美人…」と呟いている。
それに引き換え僕は、いつもと変わらぬ笑顔で、ミラに少し警戒していた。

カノ「ところでなんで君はここにいるの?」

僕はそれ以上踏み込まれると厄介だと思い、話題を切り替えた。

モモ「確かにそうですね。どうしたんですか?」
ミラ「いや、特に深い意味はない。ただぶらぶらしていただけだ。」
カノ「そうなんだ。僕らのことはリオに聞いたの?」
ミラ「あぁ。じゃあ私はここで。」

そういってミラはすたすたと歩いて行った。
僕の疑問は次第に大きくなっていった。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.300 )
日時: 2013/08/22 18:19
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「くっ、厄介だなその魔法!」
 ダン「お嬢ちゃんは素早いから厄介ぜお!」

 空気が流れる音がして、上手いタイミングで姿勢を立て直した。

 リオ「ダンは凄いね、大小反響で私の動きに制限を掛けるんだから。」
 ダン「お嬢ちゃんはスピード勝負が得意じゃきね?」
 リオ「仕込まれてるから。」

 あっ・・・・。

 ダン「お嬢ちゃん、危n(ゴンっ!)あー・・・・。」
 リオ「ふきゅ〜〜・・・・。」

 躓いて転んでおでこぶつけた。
 痛い・・・・、泣けてきた。

 ダン「だいじょ(リオ「ばないし、大丈夫な訳ないだろ!!」

 ふえぇ〜、涙目だ。


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