二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.591 )
日時: 2013/11/16 13:01
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 こんな苦痛、今の現実を前にして何になる?
 それすらも私にとっては、苦痛でも何でもない。
 皆を傷つけてばっかり、私達の存在価値ってこんなもんなの??
 これが両親の人生(道)だったら、私は絶対にそれには沿わない。

 エルザ「気にするな。」
 リオ「気にしてない!」

 苦痛に埋もれてばっかり、私は生きてる感じがしない人間なんだ。
 心のどっかに隠した怒りや、復讐心なんて・・・・。

 エルザ「・・・・無理に隠し続ける必要はない。」
 リオ「あんたが言うか・・・・。」

 賞(ガラクタ)に埋もれてればいいよ。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.592 )
日時: 2013/11/16 18:04
名前: 音願 (ID: /f6cMoTi)

ミクside

まだ続くのか…。

もう嫌だ。

これが夢だったらいいのにな…。

夢なら今すぐ覚めてよ…。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.593 )
日時: 2013/11/16 18:27
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

クルネSIDE

クルネ「…楼。お前は、また今度だ。…あのドラゴンスレイヤ—と郡魔導士をぶったぎるために、しばらく療養しておけ。」
楼「りょーかあーい」

俺は、イスから飛び降りてカラス娘のもとへと歩き出す。


…この手は使いたくなかったが、仕方がない。

クルネ「…マスターのお望みとあらば、なんにでも。
この命果てるまで、貴方の手となり足となり。
望むがままに動きましょう。その姿はまるでマリオネット、動かなくなった道化人形。貴方の御命お守りいたします。」

リオ「…なにを言ってるの」
クルネ「…俺の心象。さあ、メインディッシュだ、カラス…いや、リオ。リオ・マクダネル。呪われた八咫の民の、呪われた娘。生き残るのはどちらか一人!俺は負けると言う気はない。受けるか、降りるか二つに一つ!さあ、仲間を守れ!その穢れた血に逆らえ!剣を取るのか、それとも…棄てるか?手と手をつないで仲良こよし、そのまま目を背けるか?…答えろよ、マクダネル。その感情の、赴くままへ。」


からん、と力のない音がして、少女の前へプラスチックのカードが落ちる。
…ジョーカー。道化師。


さあ答えてみろ。


…守るものがあるからこそ、俺は戦わなければならない。これ以上、マスターに負担はかけられない。


クルネ「…answer?」






Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.594 )
日時: 2013/11/16 20:09
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・。」

 道化・・・・、此は偽善。
 立ち上がり両手に力を入れる。

 リオ「・・・・。」

 無心で刃を向ける。

 リオ「我が身、我が心、我が信念、我が全ては仲間の為に・・・・。
    我々の明日の為・・・・、汝の宣戦布告。
    この者達の代表として聞き入れた。
    ・・・・、逃げるつもりはない。」

 肯定していては未来は生み出せない。

 リオ「審判しよう・・・・。
    具現化せし、我が抑圧の心・・・・。
    我は汝、汝は我・・・・。」

 剣を地面に突き刺す。

 リオ「ペルソナ、オリジン!」

 カードが割れる音がした。
 そして、召喚されたのは開いた本と様々な水晶を周りに浮かべた天使だった。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.595 )
日時: 2013/11/16 20:36
名前: はる (ID: yE.2POpv)  

クルネside


クルネ「…ダークエンジェル!堕天使よ、現れよ!」

紫の魔法陣とともに現れたのはカラス娘とは正反対の、真っ黒な片翼をもつ堕天使。手に持つのは水晶ではなく死神の鎌。

クルネ「苦しみを与えよ!」




アイリアside

二人の魔法がぶつかりあう。クルネさんが受けたであろう衝撃に、体が僅かに揺れた。


彼が死ねば、僕も死ぬ。それが運命、僕等は共同体。

アイリア「踊れ道化師惨めに笑え。命つきるそのときは、私もそれに従いましょう。それが咎、それが足枷。それが貴方の命を奪うものへの復讐でしょうや。」

どこかの詩の文句だ。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。