二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.648 )
日時: 2013/12/18 18:26
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: uumkjDES)

メグミside

ミュール「なんか懐かしいわ…。」

メグミ「確かにゆっくりするのわ久しぶりかもね。」

ミュール「…うん。」

メグミ「…!!?」

カノさんの声?
リオさんのことを呼んでいるみたいだけど…
嫌な感じがする。

ミュール「メグミ?どうしたの?」

メグミ「嫌な予感がするの…。
    カノさんの声も聞こえるし。
    ワタシ、ちょっと戻るね!!」

ミュール「え!?ちょっと…!」

嫌な予感わ近づくに連れて増す…。
何があったの!?

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.649 )
日時: 2013/12/18 18:59
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

カノside

カノ「ねぇ、リオ!」

起きるまでそっとしておこうという僕の考えは甘く、あの後すぐに「助けてよ」なんていいだすから見てみたら…

カノ「リオ、どうしたの!?リオ!!」
リオ「なんで皆死んじゃうの?」

目から零れ落ちる液体が、涙のように零れる。

カノ「起きろって!なぁ!」

僕はリオの肩を揺さぶったり、人が起きそうな手段を試していった。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.650 )
日時: 2013/12/18 21:04
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・。」
 ????「遊ボ?」

 何で・・・・、覚め・・・ないの?
 青い不気味な人形は嘲笑してる。
 嫌だよ・・・・、助けてよ。

 リオ「返して・・・・。」
 青い不気味な人形「何ヲ?」
 リオ「返してよ・・・・私から奪ったもの。
    全部返してよ!」

 ミカもシュウヤ、先輩、クラスメイト。
 私の好きだった人達。
 皆・・・・、これから死んで行く。

 リオ「・・・・助けて。」

 【リオ!!!】

 リオ「!!」

 カノside

 カノ「良かった、起きたんだ!?」

 リオが起きたそれと同時に流れていた液体は消え失せ、
 涙が頬を伝っていた。

 リオ「・・・・。」
 メグミ「良かった。」

 リオside

 リオ「全然、良くない。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.651 )
日時: 2013/12/19 17:08
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

アイリアSIDE

僕がギルドに入っていくと、ちょうどリオさんが起き上がったところだった。

ナツ「アイリア!?お、おい、大丈夫か!?」
ルーシィ「あのクルネって奴に変なこと、されてない!?」
ウェンディ「良かった…無事だったんですね?」
グレイ「一体、何があったんだ?」
エルザ「落ち着け、皆。取り敢えず黙れ。アイリアが困っているだろ」
ハッピー「あいさー。ルーシィ五月蠅い」
ルーシィ「あたしだけー!?」

いつも通りの騒がしさ。
僕が入ってきたことで、リオさんの周りに集まっていた人はそこから離れた。リオさんは、誰にも見られないようにそっと涙を拭う。

リオ「……」

その姿がとても寂しそうに見えた。

エルザ「……それで…全部、話してほしいんだが」
アイリア「あ…は、はい。わかりました。えっと、deadscullは…」

僕は、今までにあったことをかいつまんで話した。親から子へ紋章が受け継がれる、という半ば強制的な集団だったということ、紋章のせいで性格が変わってしまっていたこと、紋章はすでになくなっているということ。
本当は、少しだけ闇の魔力も残っているんだけど、それは多分今後使うことはないだろう。

アイリア「それで、今は全員行方知らずで」

他の人たちに迷惑をかけてはいけない。僕はそう告げた。

クルネ「…アイリア…」

それなのに、空気を読まずにクルネさんが入ってきた。全員の体が固まる。
その次の瞬間、ナツがクルネさんに向かって飛びかかった。

ナツ「てめぇええええええ!」


炎がクルネさんを襲…わない。
パルフィ「……」
パルフィさんがナツの拳を防いだからだ。

クルネ「とりあえず、落ち着け。俺達は、ただ、謝りに来ただけだ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.652 )
日時: 2013/12/19 18:32
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「謝ったその後は、御役所直行?
    流石に私が納得行かないな〜?」

 演じていなきゃ、悩み事なんて何にもないなんだから。

 クルネ「何故ばれた?」
 リオ「勘、折角だしギルドに入ったら?」
 アイリア「え?」
 パルフィ「?!」
 ナツ「なっ?!!」
 グレイ「正気か?」
 リオ「うん、正気。」

 今はこれで良い。


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