二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.301 )
- 日時: 2013/08/22 18:29
- 名前: 音願 (ID: qvpAEkAG)
ミクside
ん?誰かの気配が...。
ココ「みつけました!」
えええええ!
この人とまともに戦える人いるのぉぉぉ?
私はまず無理だな…うん。
なぜって?
体育苦手でね...。
合唱部のほうはもうなれてるから平気だけど...。
ミク「どーしよっか?」
メグミ「無理です。」
ミク「そっか!」
メグって運動神経めちゃめちゃ良かったよね!
ドジさえしなきゃかてるよね?
ミク「頑張ろう!」
メグミ「え?ワタシアシオソインデ...。」
ミク「いや、速かったよね、少なくとも私よりはww」
ミク「逃げられちゃうよ!ww」
メグミ「え?あ!」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.302 )
- 日時: 2013/08/23 12:23
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
カノSIDE
それから僕達は時計の部品探し&エルザ達探しを再開した。
話すのはほとんどミラのことばかり。
モモ「なんでカノさんはミラさんのこと知ってたんですか?」
カノ「前にリオに聞いたんだ。全くわからなかったけどね☆」
マリー「……超絶美人……!!……腐腐腐腐…」
モモ「マリーちゃん怖いよ!」
なんてことを話していると、ズドドドドド、という音と共に誰かが走ってきた。
マリー「!?」(ビクッ)
モモ「な、なんですか!?」
…ヤバイ…
カノ「…ヤバ…あれ、まさか…」
全身に冷や汗が伝う。
ものすごい音とともに走ってくるアレは…
ココ「あ!あなたは!」
ココだ…
僕が先程だました人の1人、ココ。
でも、まだココで良かったかもしれない。
先程だました人のうちなら、ここが一番弱そうだし。
ココ「あなた、今私のこと弱いって思いましたね!?もう怒りましたよ!?」
カノ「え、思ってないよそんなこと!!」
思いましたけども…
ココ「覚悟して下さいよ…!!」
しょうがない、今は取りあえず避けるしかない。
ココは超人的なスピードで僕のほうに走ってきた。ココはそのまま飛び蹴りをした。僕はそれをしゃがんで避けた。
確か僕の後ろにはかなり大きい岩が…
バコンッ
岩が……あったんだけど……
今の音で後ろを見なくても、岩がどうなったかくらいわかる。
モモ「い、…岩が…!!?」
ココ「今のをよけるとは、さすがですね。でも次ははずしませんよ?」
マリーはかなり怯えて気に隠れてビクビクしている。
カノ「…ねぇ、大丈夫って言ったの誰?」
モモ「……さぁ…」
僕達死ぬかも…
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.303 )
- 日時: 2013/08/23 12:57
- 名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)
カノSIDE
ミラへ
先程は大変失礼いたしました。
リオの仲間なんだから信用しなくちゃいけなかったのに…
そして、ひとつお願いがあります。
ミラ、僕達を助けてください!!!!!
end
モモ「カノさん何やってるんですか!?こんな時にメールですか!?てかそもそもミラさんのメアド知らないでしょ!?てか持ってるんですか!?」
カノ「やめてキサラギちゃん!!僕を追いこまないで!?」
異常なほどに僕の脳内はヤバい祭りで大騒ぎになっていた。
このままだったら僕絶対死ぬ!!
……僕だけじゃ、ない?
もし僕がここで死んで、キサラギちゃんやマリーはどうなる?もしかして殺されちゃうかもしれないし、もし逃げ切っても、生きて帰れるかどうか…
なんでこんな危険な時計の部品探しに皆を連れてきたんだ?
ココ「とりゃぁ!!」
その瞬間ココの凄まじい飛び蹴りが僕のお腹に突き刺さった。
カノ「…かっはっぁ!?」
モモ「カノさん!!」
そのまま僕は空中を飛び、木に当たった。だがその威力は強く、木は折れ、また僕は吹き飛んだ。次の木に当たっても、また木が折れ、それの繰り返しだった。
やった止まったかと思うと、そこにはココがいて、僕の首を絞めた。
カノ「くぁ…ぁ…かぅ…」
ココ「さぁ、観念しなさい!!あなたが時計の部品の場所を知っているのはわかってるんです!」
な、にを、言ってるんだ?
ココはさらに首を強く締めた。
モモ「カノさん!!」
マリー「カノ!!」
モモ「カノさんから離れてください!!」
そういってキサラギちゃんはココの体を引っ張った。
ココ「!!やめなさい!」
そういってココはキサラギちゃんを振り払った。
モモ「きゃあ!!」
マリー「モモ!!……許さない…。カノもモモも傷つけた…」
マリーの白いモフモフの髪が、蛇のようにくねり、目を赤く光らせた。
ココ「その手には乗りませんよ!!」
ココはそういって目をつぶりながらマリーを蹴った。
ココ「ふぅ、邪魔者は消しましたし…」
ココはまた、首を強く締めた。
カノ「…ぅぁ…ぁぇぉ…!!」
仲間を傷つけられて何もできない自分が、こんなにも苛立つ。
そうだ、皆を死なせやしない。
僕が皆を守るんだ!!
そう決意し、僕は目を赤く光らせた。
その瞬間、僕とココの立場が逆転した。
ココ「なっ!?」
カノ「…じゃあ、これで終わりだね♪」
そうニッコリ笑って僕はこう言った。
カノ「——おはよう。」
カノ「マリー、キサラギちゃん、起きて!」
モモ「………はっ!!」
マリー「……ぅん?」
2人は無事に目を覚ました。
マリーはついに泣いてしまった。
モモ「カノさんすっごい血でてますよ!?」
カノ「へ?」
言われてみれば、体中が痛い。
マリー「…な、んで、…ひっく、倒せれ、たの?」
カノ「あぁ、とりあえず、幻覚を見せて、おはようっていったんだ♪」
モモ「??」
???「おーい!」
モモ「あっ、エルザさんに団長さんにセトさんに…お兄ちゃんだ!!」
シンタロー「!?カノどうしたんだ!?」
エルザ「すまない、全て私のせいだ。」
キド「大丈夫だ。全部このバカがやらかしたんだ。」
セト「カノ大丈夫っすか!?」
この後僕はキドに手厚い看病を受けて、(キド「やってない!!///」)また、時計の部品探しを始めました!
ただ、ひとつ気になるのが、なんでココは僕が時計の部品のある場所が分かるって言ってたのかな?
ココ「……はっ!!…あの人は!?……いません、ね。でもなぜ寝ていたのでしょうか?」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.304 )
- 日時: 2013/08/23 13:46
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
ダン「リオっち可愛いぜお。」
リオ「うっせ、黙れよ女ったらしめ!
痛くて泣きそうになってたら、急に態度変えやがって!!」
ダン「リオっちはツンd(リオ「覚悟は出来てるよね?」)は?」
リオ「根源たる原子の礫・・・・マテリアルホライズン!!」
無色透明の礫はダンに降りかかり・・・・。
ダン「ぐわぁぁぁあああぁぁぁぁっ!!!」
ダンは地面にのめり込んだ状態で気絶した。
リオ「もういっそのこと永眠してろ!!!」
エルザ「リオ、平気か?」
リオ「アレレー?エルザさん部品はどうしたの?」
エルザ「一つはカナ達に預けてある。」
リオ「ナニソレーハツミミー。」
ということは、エルザチーム・ミラ兄弟姉妹チームと
グレイチームはもう部品を見つけてるという可能性があるな。
リオ「ってか、メグミ達は何処に?」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.305 )
- 日時: 2013/08/23 15:36
- 名前: 音願 (ID: iNxht3Nk)
メグミside
結局逃げられちゃった...。
ここどこかもわからないし...、
ミク「どーしよーね。」
未来先輩壊れたし...、
もうどうすれば...。
ルーシィさんなら分かるかな?
メグミ「あ...あの...。」
ルーシィ「どうしたの?」
メグミ「ここどこか...分かりますか?」
ルーシィ「それがさっぱりなのよ。」
リオさん達のところに戻るのがいいかな?
目を閉じて集中する...、
音、気配、魔力...。
感じられるもの全てを使う...。
メグミ「こ...こっち...こっちに...リオさん達がいます。」
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