二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.220 )
日時: 2013/07/26 09:53
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

カノSIDE





カノ「皆〜助けに来たよ〜!!」

キド「うるさい、少し黙れ。」((ドカッ

カノ「うげぇ!」




いやー、なんで助けに来るのが遅くなったというとねぇ、さっきの『皆ルーシィ!?』ので、ずっと可笑しくて笑ってたら、皆いなくなっちゃってぇ…
まぁ、とりあえず助けに来たぜぃ!!




カノ「ねぇねぇキド、そろそろ能力解除してもいいんじゃない?」

キド「そうだな…。じゃあカノ、行って来い。」

カノ「はいはいってえぇ!?えぇぇ!!?ちょっっ、やっ…!!」



         ・・・・・
僕はキドからなぜかエルザの剣を渡され、お尻を蹴り飛ばされた。




カノ「うわぁぁぁ!!!」




そしてそのまま吹っ飛び、ルーシィが目の前にいた。





カノ「あぁぁぁっっぶないぃぃぃ!!!」





ギリギリのところでルーシィをよけた僕。
でも、その前には、誰かわからないが子供がいた。
その子に突撃するのは免れたが、肩を切ってしまった。



??「きゃっ!!」




その瞬間、僕の姿は皆に見えるようになった。
蹴られたお尻は痛かったけど、以外と楽しかった僕は、つい笑ってしまった。




カノ「あはははは!!今の良かった!!」




皆はポカンとして、いきなり現れた僕を見る。




??「アンタ誰じゃん?」

カノ「僕はねぇ……」




僕は一呼吸おいて、こう呟いた。






カノ「ルーシィ・ハートフィリア、だよ?」





そう薄笑いをする僕の目は赤く、フードをかぶっていた。





カノ「ホントだってぇ!こんな格好してるけど、本当は元お姫様だよ?」




ニコニコと楽しげに話す僕を、皆は見ている。




ルーシィ「ちょっ、カ……」



ルーシィの声が聞こえなくなる。
キドが事情を話してくれたのだろう。
さっきキドと2人で考えた、秘密の作戦を。





ココ「確かに…そんな気がしてきました…」

マリー「確かに、そんな気がするじゃん?」

シュガーボーイ「ん〜、確かにそんな気がするね〜」





カノ「僕が…私が捕まれば、ここは引き取ってくれるんですよね?」

ココ「まぁ………そういうことになりますか、ね。」





カノ「でも、私は捕まりたくないので—————」





そういうと、僕が2人現れ、僕を含め、3人はそれぞれ別の場所へ走り出した。




カノ「逃げます♪」

マリー「な…ッッ!!早く追いかけるじゃん!?」




そういって、マリー、ココ、シュガーボーイの3人は別々の道に走り出した。





キド「カノ、もういいぞ。」






ルーシィSIDE





キドさんのその言葉と同時に、大気が一瞬揺らめき、どこからかカノさんが現れた。




カノ「やっと終わったぁ。」

メグミ「あの…コレ、どういうことデスカ?」

カノ「まぁ、見ての通り3人を別々の所へ行かせただけ。それに、僕の魔力はあんまりないから、もって5分。早くて、あと1分ぐらいでバレる。」

キド「つまり、このバカの魔力が持ってる間に、「キド今バカって言った!?」これからのことを少しでも話そうかと思ってな。「ねぇ無視なの!?」うるさいぞ。」


カノ「ひどい……。あっでもさぁ、さっき見てて思ったんだけどさぁ…、リオ…なんかやろうと思ってるよねぇ?」

リオ「まぁ、な。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.221 )
日時: 2013/07/26 12:26
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)

 
 リオside

 リオ「知りたい?」
 カノ「そりゃあもう!!」

 興味津々なカノの瞳・・・。

 リオ「後悔しても知らないから。」

 ポケットから取り出したのは、鏃状の小さな木。

 リオ「・・・・、そこ!!」

 其れを茂みに向かって投げる。
 兎が倒れた、性格には兎は硬直している。

 リオ「もっとわかりやすくすると。」

 さっきのと同じ私物を取り出し地面に思い切り投げた。

 キド「なっ地面に跡が・・・・!!」
 リオ「取り敢えず、ギルドに戻って話し合った方がいい」

 このあとモコナに頼みギルドに転送して貰った。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.222 )
日時: 2013/07/26 16:26
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

—オマケ(?)—




マリーSIDE



マリー「クッソ、意外に早いじゃん!」

カノ「にゃはは!…!もう時間切れだね♪バイバイ♪」

マリー「え、なに、消えてるじゃん!?……まさか……!!騙されたじゃん!!」




ココSIDE




ココ「待つのです!!」

カノ「え、ちょっ、はっや!」

ココ「捕まえたのです!!」

カノ「あーぁ、捕まっちゃったぁ…」

ココ「観念するです!」

カノ「あ…時間切れだ。バイバイ、楽しかったよ♪」

ココ「え、アレ!?消えたですぅ!!…まさか、騙されたですか!?」




シュガーボーイSIDE




シュガーボーイ「う〜ん、待つんだベイベーィ」

カノ「うっわ、きも!!でも…面白いかも…!!」

シュガーボーイ「大人しく子犬ちゃんにつかまりな!」

カノ「スライム〜♪あ、残念、時間切れだ。バイバイ、おっさん♪」

シュガーボーイ「消えた!?う〜ん、騙されたかね…」












マリー「許さないじゃん!!」

ココ「許しませんよ!!」

シュガーボーイ「う〜ん、お仕置きが必要ですねぇ」













カノSIDE




リオ「?カノ、どうした?」

カノ「寒気が…」

キド「あぁ、アイツらか。完全に恨まれたな、カノ。」

カノ「えっ、僕、僕のせいなの!?」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.223 )
日時: 2013/07/27 11:18
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 彼奴等が余程欲する品物が・・・・。

 リオ「せめて、それに関する情報が欲しいかな?」
 コノハ「情報って」←キドに呼び出された人一号
 リオ「御伽噺とか言い伝えとか。」
 ヒビヤ「お姉さん其れどうやって見つけんの?」←その2
 リオ「本とか?」
 マリー「あるの!?」←その3+白髪でメデューサのほう
 リオ「あるんじゃなの?」
 セト「デタラメは駄目っすよ?」←その4
 リオ「力使うな、はにかむな!」

 chaosって降りまする・・・・。

 キド「はぁ・・・、頭が痛い」(´ヘ`;)

 ギルドを離れてる間に人が増えました・・・・。
 離れると言うよりも時は残留班が出来そうだ・・・・(;・д・)

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.224 )
日時: 2013/07/27 12:15
名前: はる (ID: 3mZ8rXZz)

アイリアSIDE

アイリア「そういえば…ルーシィさんのお父さんの形見は?」
ルーシィ「それが、奪われちゃって…」
アイリア「…へっ?」

ものすごく間抜けな声だ。自分でもわかるけど、それは…

ルーシィ「あいつらが狙ってたのは、…あの時計の部品みたいなものなの。」
リオ「なんであれを欲しがるのか?それがわからないと始まらない」
リオ「ところで、ルーシィのお父さんの形見なら、ルーシィの実家に行けば分かると思うんだけど。」
ルーシィ「実家!?…い、いいけど…」
リオ「じゃ、決定ね。メンバー募るから名乗り出て。」

リオさんが片手をあげる。ルーシィさんもそれに続いて、ミッシェルさん、エルザさん、ウェンディさん、カノさん、ナツ、グレイ、僕がほとんど同時に手をあげた。

メグミ「えっと…その」
ミク「はいはい、メグとミクも行きまーす!」
メグミ「ミク先輩〜…」
ハッピー「おいら達も行くよ!エクシード隊再結成!」
シャルル「ウェンディが行くなら私も行くわ」
リリー「うむ…いざとなったら変身をするか。」


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