二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.531 )
- 日時: 2013/11/02 21:41
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
見られるのは仕方ないね。
リオ(プロ・・・・ね。)
改めて思う・・・・馬鹿なことだ。
リオ「薊さんとクロハの言う通り・・・・、何て馬鹿な生命だ。
確かに呆れちゃうほどだ、私達もアイリア達も・・・・。」
闇ギルドだ?正規ギルドだ?
リオ「基を正せば人間なのにな?」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.532 )
- 日時: 2013/11/03 09:44
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
クルネSIDE
クルネ「…前方に異物発見。結界をとけ」
テニ「?…ですが…」
不思議そうなテニに、俺は告げる。
クルネ「大丈夫だ、みすみす式神を逃がしたくない。」
その通りだった。
まさしく、結界を解くために現れた式神は、いきなりとけた結界に軽く戸惑っている。
楼「氷竜のォ…咆おー哮おーッ」
力の抜けた楼の声がして、式神は氷にとらわれた。手を振りまわすが、意味もない。続けて何発も、何発も、楼の咆哮が響く。氷漬けだ。本人が実際こうなったらよかったのに、全く…
まあ、アイリアの望みだ。簡単に殺しはしないさ。
マリアン「ん…で、どうするの、コレ?」
クルネ「手紙を持たせようと思う。パルフィ、字は得意だったよな」
パルフィ「(こくん)」
万年筆を取り出し、パルフィは手紙に文字を書く。
「カラスへ。
下見なんかせずに、まっすぐ向かってきたらいいのにな。別に、大した仕掛けはしていない。正面勝負、一騎討ちを考えてるだけだ。まあ、信じないのも無理はないけれど、とりあえず、下見下見って言ってるようなお利口…いや、弱虫には興味はないってマスターはいってる。今の所上記の作戦で行こうと思っていたけれど、変えるかもしれない。まあ、これからの行動次第だな。結界はといた。大丈夫、入っておいで。
ps
知りたい事、教えてやる。まあ、手紙の通りにこっちに来たら、だけどな。」
パルフィ「……『さいごのは、なに?』」
アイリア「…何のことですか…僕にもさっぱりです。」
クルネ「マスターは知らなくても無理はない。まあ、闇ギルドの事だよ。今度教えてやる。」
これからカラスはギルドへと急降下する。
アイリア「その嘴が、折れるとも知らずに…ですよね」
クルネ「ああ。とりあえず、マスターが誰か知ったら、確実に折れるさ。」
俺は、アイリアの頭に手を置いた。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.533 )
- 日時: 2013/11/03 09:54
- 名前: 妖音ミユ(音願) (ID: B4StDirx)
メグミside
お姉ちゃんとミュールが騒いでいたら、式神が帰ってきたみたい。
なぜか手紙を持っている。
ミク「え!?なにこれー。」
リオ「仕方ない…、いくよ。」
ナツ「作戦Tか!?」
リオ「それしか無いみたいね。」
ミク「よしいこっ!いこっ!!」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.534 )
- 日時: 2013/11/03 10:08
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
式神が手紙を持って帰ってきた。
リオ「・・・・、はぁ。」
文面を読んだ。
まあ、今のアイリアなら仕方ないね。
ナツ「突撃ぃぃ!!!」
エルザ「待てナツ罠かも知れんぞ!!」
皆はナツを追いかけた。
スカイ「どうする?」
リオ「どうするもこうするも、幼い頃に嘴は折れてるぞ?」
スカイ「ぁあ、違いね。
嘴=心ね?
何時折れたんだ?」
リオ「知らない。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.535 )
- 日時: 2013/11/03 12:10
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
アイリアSIDE
アイリア「北です」
クルネ「了解」
クルネが双眼鏡を回すと、確かにそこにはFTの面々がいた。
クルネ「どうしてわかったんだ?」
アイリア「千里眼ですよ」
軽口を言いながらも、アイリアの手は止まらない。来るべき戦いにそなえてナツやリオのデータを作っているのだ。
得意なもの、苦手なもの、弱点、etc.。
見る間に出来上がっていくその手際のいいことと言ったら…。
それが終わると、アイリアはプレイス・データで闘技場の調整をする。地面のやわらかさ、壁の固さをちょうど良くなるように精密調整だ。
アイリア「ロビー班撤退。わなを仕掛けないこと。」
クルネ「よし、調子はどうだ?」
テニ「上々です」
マリアン「良いセンいってるわ」
楼「まぁまぁってとこですかねぇ」
クルネ「よし、準備室へ行け。」
クルネの指示通りに幹部は動く。
クルネは、続いてパルフィに指示を出した。
クルネ「このメモを持ってロビーへ立て。リオ達が来たらそれを渡せ」
パルフィ「(こくん)」
パルフィもその場を立ち去った。メモには、「案内をする、Pだ。君達に危害は加えない、しかし君達が危害を加えたなら話は別。約束もチャラだ。それでいいなら、ついてきて」と書かれている。
アイリア「パルフィさんって…?」
クルネ「エイミーとユタに忠誠を誓ったやつだよ。昔、助けられたそうだ。…今は、忠誠心はお前に向けられている。お前が命じるなら、なんだってするだろう」
アイリア「でも、流石に限度があるでしょう?」
クルネ「ないない。だってあいつは、
エンデが唯一勝てなかった男だぞ?
」
アイリア「…な、なんですか!?それ!」
語られた衝撃の事実。アイリアは目を丸くして聞き返した。
クルネ「あいつはもともと「やた」とは違った暗殺部族の出身で…おっと、時間がない。」
アイリアもクルネも、話を中断して仕事に戻った。
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