コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- アイドルな彼氏に猫パンチ@
- 日時: 2011/02/07 15:34
- 名前: め〜にゃん (ID: AO7OXeJ5)
今どき 年下の彼氏なんて
珍しくもなんともないだろう。
なんせ世の中、右も左も
草食男子で溢れかえってる このご時世。
女の方がグイグイ腕を引っ張って
「ほら、私についておいで!」ぐらいの勢いがなくちゃ
彼氏のひとりも できやしない。
私も34のこの年まで
恋の一つや二つ、三つや四つはしてきたつもりだが
いつも年上男に惚れていた。
同い年や年下男なんて、コドモみたいで対象外。
なのに なのに。
浅香雪見 34才。
職業 フリーカメラマン。
生まれて初めて 年下の男と付き合う。
それも 何を血迷ったか、一回りも年下の男。
それだけでも十分に、私的には恥ずかしくて
デートもコソコソしたいのだが
それとは別に コソコソしなければならない理由がある。
彼氏、斎藤健人 22才。
職業 どういうわけか、今をときめくアイドル俳優!
なーんで、こんなめんどくさい恋愛 しちゃったんだろ?
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- Re: アイドルな彼氏に猫パンチ@ ( No.262 )
- 日時: 2011/08/05 22:19
- 名前: め〜にゃん ◆qUW4buJWjM (ID: nVQa3qMq)
二本目の取材は、健人と当麻が毎月出ているアイドル月刊誌である。
カメラマンもライターさんも、すでに何年もの付き合いで気心が知れている。
だから二人が一番リラックスして受けられる仕事であり、多少のわがままも
聞いてもらえる仕事だった。
「お待たせしましたぁ!済みませんね、前の取材が押しちゃって。紹介します!
今度うちの事務所からデビューすることになった『YUKIMI&』です!
今日は健人、当麻と共にお世話になります!」
マネージャーの今野が、次の衣装に着替え終った雪見を、取材スタッフやカメラマンに紹介する。
「あ、あの、よろしくお願いします!浅香雪見です!」
「本名で挨拶してどうすんだよ!アーティストとしての仕事なんだから
今は『YUKIMI&』だろ!」
「ご、ごめんなさい…。」
今野から本日二度目の注意を受け、益々雪見は落ち込んだ。
一本目のインタビュー前、健人と当麻の会話を聞いていた雪見は、
『秘密の猫かふぇ』の事がどうにも気がかりで頭から離れなくなり、
しかも緊張感も手伝って、グラビア撮影以外は散々な仕事ぶりだった。
「健人と当麻がうまくフォローしたからどうにかなったものの、あの対談はあんまりだぞ!
いつも三人の対談はもっと話が弾んで楽しそうなのに、今日はどうした?」
今野に初めて叱られ、自分でもこれではいけないと思いながらも、
どうしても気持ちを切り替える事が出来ずにいる。
そんな彼女を見ていた健人と当麻は、なんとか次の対談を成功させるべく
ある作戦を思い付き、気心の知れたカメラマンに声をかけた。
「山口さーん!お願いがあるんだけど。今日の設定って変更できるかなぁ?
あのね、当麻がドラマのスタッフさんたちから、デビュー決定のお祝いにって
シャンパンもらってきたのね。
で、それを開けて三人でお祝いのパーティーをやってる、っていう設定でやりたいんだけど無理かな?
三人のスタートを、どうしても山口さんの写真に残しておきたくて。」
健人の思いっきりアイドル視線のお願いビームは、五十近くのベテラン
おやじカメラマンでさえも、百発百中で撃ち落とす。
「あ、あぁ、いいよ!今準備させるから、少し待ってて。」
にこにこ顔のカメラマン氏は、すでに準備途中だったスタッフに変更を指示し、
自らも率先して小道具室から、シャンパングラスやテーブルクロスをスタジオに運び入れた。
丸テーブルにゴールド色の豪華なテーブルクロスが敷かれ、その上にグラスが三つと
当麻がスタジオの給湯室の冷蔵庫に入れて置いた、冷えたシャンパン。
セットの準備が整い、スタジオの隅で待機していた三人に声が掛る。
「うわぁ!ありがとう、山口さん!」
セットに足を踏み入れた健人は、少し大袈裟に喜んでみせた。
当麻も『やったねっ!』という顔をして健人を見る。
「シャンパン飲めば、少しはリラックスできるでしょ?」
健人が小声で雪見にささやいた。
健人と当麻はいつだって雪見に優しい。
そんな二人に迷惑を掛けるような、評判を落とすような仕事だけはしてはいけないと、
雪見は自分自身を戒めた。
「そんじゃ、お互いにCDデビューおめでとう!カンパーイ!」
当麻の音頭で、グラビア上でのパーティーが始まった。
二本目の仕事は、グラビア撮影と対談が同時進行で行なわれるので
シャンパンの栓を抜く瞬間から、カメラのシャッター音がスタジオ内に響き渡る。
当麻 うーん、うまいっ!って、毎日言ってるよね、俺たち。
健人 だって、マジうまいんだもん!
デビューが決まってから、ほんとにたくさんの人にお祝いして
もらったよね!こんなにみんなが喜んでくれるとは思わなかっ
たから、旨さも倍増って感じ?
雪見 けどさぁ、これで完璧に私のイメージって、酒飲みになっちゃ
ったよね、きっと。今後が心配…。
当麻 事実なんだからしょうがない!もしかしたら、三人でお酒のコ
マーシャルに出れるかもよ。
健人 おいおい!アーティストとしての初仕事なんだから、酒以外の
話はないのかい!
健人と当麻の作戦が功を奏し、いつもの雪見らしさも回復。
テンポ良く前半の対談が終了したので、スタジオの後ろで見守る今野も
ホッと胸をなで下ろす。
三人が衣装を着替え、後半に向けて撮影セットをチェンジしている待ち時間のあいだ、
雪見は側らに置いてあった、試し撮り用のポラロイドカメラを手に取る。
「あのぅ。これ少し借りてもいいですか?」
カメラマンの許可をもらい雪見は、セットの横で雑談している健人と当麻にカメラを向ける。
一眼レフやデジカメと違い、ポラロイドで動く物を写す場合はプロであっても、
シャッターを押すタイミングが非常に難しい。
だが雪見は、カメラを全く意識せずに楽しげに、身振り手振り話す二人を難なく写した。
表情を先回りしてベストショットを狙えるので、写し出された写真には
他の誰も見たことのないような一瞬が、うまく切り取られていた。
「見て見て、この写真!実物の当麻くんより格好良くない?」
「なんで、実物よりなのさ!そんなわけ…あるね!
へぇーっ!やっぱゆき姉って、ただの酒飲みじゃないや!
山口さん、見て!ゆき姉が撮ったポラ。俺、格好いいと思わない?」
当麻がカメラマンの山口に、雪見の撮ったポラロイド写真を五枚見せる。
「えっ!?うそっ?これ、今雪見ちゃんが写してたやつ?
もしかして、凄く腕のいいカメラマンなんじゃ…。」
「ぜんぜん腕なんか良くないです!猫なら少しは自信あるけど、基本的に
ポートレートは苦手分野で…。
でもこの二人だけは健人くんの写真集で、かなりの枚数シャッターを切ったから。」
「ねぇ!このポラ、読者プレゼント用にもらってもいいかな?
『YUKIMI&』が写した健人と当麻、いや、SJだよ!?
こんなレアな読プレ、絶対他にはないでしょう!」
山口は、自分がカメラマンであることを忘れたかのように、興奮気味に言った。
お遊びで撮った写真だからと雪見は恐縮したが、健人と当麻がサインを入れて
豪華な読者プレゼントに。
後にこの号は、創刊以来のプレゼント応募者数だったと、スタッフから聞いた。
デビューを前にしての初仕事は、三本目の取材が終る頃にはすっかり
『YUKIMI&SJ』の構図が出来上がり、この日以降加速度を増して三人への取材が殺到する。
そんな忙しい最中、次々と新たな心配事が雪見を襲って来ようとは…。
- Re: アイドルな彼氏に猫パンチ@ ( No.263 )
- 日時: 2011/08/07 23:16
- 名前: め〜にゃん ◆qUW4buJWjM (ID: nVQa3qMq)
十一月に入り、レコーディングの日が段々と近づいて来る。
最近はほぼ毎日、それぞれが仕事の合間にヴォイストレーニングへ通い、
最後の調整を三人はしていた。
その日も健人が雪見の元へ帰って来たのは、夜十一時過ぎ。
天気の悪い日が続き、ドラマの撮影が思うように進んでいないらしい。
かなりくたくたになって帰って来るので、健人の身体が心配だった。
「お帰り!今日も疲れたでしょ。お風呂湧いてるよ。
ご飯の準備しておくから、先に入って来てね。」
「一緒に入ろ!ご飯は後でいいから。」
「えーっ!今日も?」
健人はこの頃、雪見に聞いてもらいたい話があると、帰ってきてすぐに
雪見をお風呂に誘う。
別に重大な相談が毎回あるわけでもなく、ちょっとした愚痴だったり
悩みだったりすることの方が多いのだが、広い居間で話を聞いてもらうよりも、
狭いお風呂の中で肌を寄せ合いながら聞いてもらった方が、心が早く平安を取り戻せる気がした。
雪見は二人でお風呂に入る時、ぬるめのお湯にして外国映画のようにバブルバスにする。
大きなバスタブなので、二人が一緒に入っても少しも狭くはない。
泡だらけになると少しは気恥ずかしさも紛れ、健人の話にじっくり耳を傾ける事ができた。
「ねぇ。俺って歌うまい?下手?」
雪見に背中を向けてバスタブの中で膝を抱えた健人が、ボソッと聞いてくる。
「えっ?どうしてそんな事、気になるの?」
雪見は、真っ白な泡を両手ですくって健人の背中に乗せながら、肩越しに聞いてみる。
「ゆき姉も当麻も、めちゃ歌うまいけど、俺ってCD出すほど上手くはないよなぁと思って…。
当麻の足を引っ張る気がして、ちょっと気が滅入ってる。」
初めてのレコーディングを前にして、健人の気持ちが揺れ動いている。
本来の健人はポジティブなのに、最近の健人はネガティブ気味だ。
きっと、目の回るような仕事の忙しさに、心まで疲れてきてるのだろう。
こんな時雪見は、カウンセリングの女医さんになったつもりで、とことん健人の話を聞いてあげる。
手のひらを揉みほぐしてやったり、髪を洗ってあげたり、背中をマッサージしたり…。
「手当て」と言う言葉があるけれど、その言葉通り人間の手のひらは、心と身体を癒やす
ハンドパワーに溢れているのだ。
最後に雪見は健人の背中をぎゅっと抱き締め、必ずこう言う。
「大丈夫!健人くんが今歩いてる道は、間違ってなんかないから。
心配しないでそのまま進んで大丈夫だよ。
どんな時でも、私が必ず後ろで見守っててあげる。」
そう言われることで、やっと健人は心の平安を取り戻し、次の日も仕事場へ
出掛けて行くことが出来るのだった。
お風呂から上がった後は、雪見の美味しい料理とよく冷えたビールで、
さらに心をリラックスさせる。
「今日も一日お疲れ様!この豚キムチ、疲労回復にはいいんだよ。
ビールにも合うし。いっぱい食べてねっ!」
「やばっ!めちゃうまっ!ビール、飲み過ぎるかも。
ゆき姉が料理得意で、ほんと良かった!」
健人が美味しそうに食べるのを見るのが、雪見にとっての癒やしだった。
「俺、ゆき姉に救われてるよね、毎日。
一人で暮らしてたら今頃、どうなってたんだろ。心が壊れてたかも…。
ほんとはゆき姉を救いに来たのに、今は俺が救われてる。」
「もし健人くんが家に来てなかったら、私が健人くんちに行ってたよ。
健人くんからのSOS、私が見逃す訳がない。
私がどれくらい健人くんのこと想ってるか、想像もつかないでしょ?」
お酒が入ると雪見は、ストレートに自分の心を健人に伝えられる。
「どれくらい、俺のこと好き?」
「毎日十個ずつ好きになって、多分いつまでたっても満タンにはならないと思う。」
「たった十個ずつ?俺なんか毎日百個ずつ、ゆき姉を好きになってるよ!」
「ありがと!今の言葉でプラス十個また好きになった!」
「たったの十個かよっ!」
一日の最後に、二人で笑ってキスして抱き合って眠る。
今、テレビや雑誌で毎日のように見かけるイケメン俳優斎藤健人は、
こうしておのれを保って明日も働く。
十一月初めの木曜日。今日は健人のドラマのオンエア日。
先日健人の卒業アルバムで見た、「ガリ勉くん」と呼ばれていた人が、
健人の同僚役で出て来る日だった。
「今日のドラマ、録画しておいてね。オンエアには間に合わないけど、
そんなに遅くならないで帰れると思うから、帰ったら一緒に見よう。
じゃ、行って来ます!」
そう言って健人は、サングラスにキャップを目深にかぶり、玄関を出て行った。
オンエアまであと13時間。
あの「ガリ勉くん」のことは、ずっと頭の片隅から消えてはいなかった。
出会った頃には少しも気にならなかった健人のファンや共演者が、
今は100%ライバルに思えて仕方ない。
どんなに健人と愛し合った翌日でも、健人が仕事に出掛けたあとは、
雪見の元に戻ってくるまで、言いしれぬ不安に襲われ続けた。
そんな気持ちを紛らわすため、雪見はひたすら歌のレッスンをしたり、
めめとラッキーを被写体にカメラを構えたり。
近頃増えてきたグラビアの撮影は、プロの手によってヘアメイクを整え衣装に着替えると、
簡単に気持ちまで別人に変身できて、最近では好きな仕事のひとつになった。
「ただいまぁ!あー、お腹減った!今日のご飯はなに?
あ、録画したやつ見ながらご飯食べよう。」
今日も健人は、無事に雪見の所へ帰って来てくれた。
ホッと胸をなで下ろし、健人がお風呂に入ってるあいだに食卓を整える。
「お疲れー!あぁ、風呂上がりのビールは最高っ!」
健人の笑顔が弾けた。今日はどうやらいい一日だったらしい。
「さ、今日のドラマ見ようよ。結構話が展開してきたよ。」
そう言いながら、健人が再生ボタンを押した時だった。
健人のケータイに電話が入った。
「もしもし?え?大沢?なんで俺の番号知ってんの?
オンエア?今から録画したやつ見るとこだけど…。
そんなの別に明日でもいいじゃん。明日も俺と一緒の出番だろ?
これから飯食いながら見るとこなんだから、まだお前の感想なんてわかんないよ。
見たら明日、ちゃんとアドバイスするから!じゃーなっ!バイバイ!
なんだよ、こいつ!いきなり馴れ馴れしいんだから!
しかも勝手に俺の番号、聞き出しやがって!誰だよ、教えたやつは!」
健人が電話の主に憤慨している。
「誰?大沢って…。」
「あぁ、ガリ勉くん!今日初めてドラマに出て来るやつ。」
雪見は今の電話で、これから再生される画面を凝視出来なくなってしまった。
- Re: アイドルな彼氏に猫パンチ@ ( No.264 )
- 日時: 2011/08/08 14:47
- 名前: p7 (ID: 655/38A9)
まず、単刀直入に一言。 無駄な努力お疲れ様。
最近あなたの小説にはだれも客が来ていないのに11;00とかにわざわざ書いてる。 あなたの寂しさと賛美されない努力は凄いと思います。
確かに参照はこの小説は人並みだと思います。 でも、コメントの多さではそれほどでもない。 だからもう一捻りすればいい小説になると思います。
たとえば、これは小説カキコの友人から聞いたものですが、「私はこの小説好きだったのにアトバイスしても無視するから嫌になった。」
と言ってました。 まぁ、友人のいう事だから多少大袈裟かもしれませんが。
ま、いいんですけど。 それでどーこーいう立場じゃないので。 あなたがそういう人だっていうことを解釈させてもらます。
あと、「雪見美化させすぎ」と言われますが多少違うかと思われます。
こんなラブラブで幸せ気分でトラブルがあると死にそうな位になりそうですよ。 可愛そうです。
あと、雪見に甘すぎる。 ふつう新人歌手がどうどうと記者会見で酒を飲み、すごく酔うのは芸能人としてどうかと思われます。
マネージャーの件もそうですけど。 試練を与えるこそが芯の強い女性への道のりだと思われます。 だいたいそんな人が芸能界下降気味になるんですよ。 覚えて頂けると嬉しいです。
あと、一番納得できないのが歌。 時には綾香さんのような力強い歌声。 時には夏川りみさんのような透き通った歌声。 これを同じ人が出せるのは正直気持ち悪いです。
それを小学生に入っていた合唱団だけでって… 才能にも程があります。 たとえば綾香さんと渡辺真知子さん(ご存知でしょうか? カモメが飛んだ日をうたった歌手です)だったらわかります。 あと、夏川りみさんとYUIさんでもわかります。 それはさすがに甘えすぎたと… ここでAKBとか新垣結衣さんとか青山テルマさんが出るとなると怒りますよ(笑)
最後に、この小説のために深夜に起きていて生活習慣病になる… これじゃあ話になりません。 だから空いた時間で趣味感覚の方がよろしいかと…?
言っときますが荒らしではございません。 意見的な?
- Re: アイドルな彼氏に猫パンチ@ ( No.265 )
- 日時: 2011/08/08 19:55
- 名前: め〜にゃん ◆qUW4buJWjM (ID: nVQa3qMq)
p7さんへ
先ずはたくさんのご意見、ありがとうございます。
ここまでの意見を言ってくるのですから、今まで読んでくださってたのだろうと想像し、
取りあえずは御礼申し上げます。
しかし、余計なお世話!と、あえて言わせて頂きます。
大体、私はコメントが欲しくて書いてる訳じゃまったくありません!
「誰も客が来てないのに11時とかにわざわざ書いてる」とおっしゃってますが、
あなたは客にコメントを書いて欲しくて、みんなが読む時間にわざわざ書いてるの?
あなたこそ、寂しい人なんですね。
私は人の顔色をうかがいながら、人の意見に左右されながら生きる人ではありません。
純粋に自分の頭の中身を書き写して、自分で楽しんでるのです。
だから、面白い想像ですね!というのは受け入れますが、あそこを直せ!ここをこうしろ!
と言う意見は違うと思います。リレー小説ではないのですから。
国語の授業中じゃないんです。
素人の書いてる話に、素人があーだこーだ意見を述べて、なんになるんですか?
ちらっと読んでみて、好きな話なら読めばいいし、へったくそ!
なにこいつ!と思うならば、とっとと違う面白そうな話を捜せばいいんです。
自分ならこう書くのに、と思うならば、どうぞ自分でもっと面白い話を書いて下さい。
それをいちいち突っ込んでくるのは、愛情の裏返しでしょうか?
私の話、お分かりでしょうがフィクションですから。
小説というのは、すべてが妄想の上に成り立っています。
こうだったらいいな、とか、こんなことがあれば面白いのに、を想像して書くのが
小説ではありませんか?
それを細かく突っ込まれると、ノンフィクションだと思ってる?と焦ります。(だったら嬉しいけど…)
雪見の声も、絢香の声だからとか、夏川りみの声だからとか、一言も書いてないはず。
あなたの勘違いです。雪見は雪見の声で、それぞれの歌を歌っています。
これ以上反論するのも時間の無駄なのでやめときますが、
11時を深夜と呼ぶあなたは、まだ子供なのかな?
でも渡辺真智子を知ってるのなら、いい年してる?
どうでもいいけど、私は一ヶ月以上仕事の休みがない大人です。
趣味の時間とは、どんなに忙しくてもひねり出すもの。
毎日書く時間が取れないのが残念ですが、最後までやり通すのが私の信念です。
誰が何と言おうとも、ラストまで書き続けるので、嫌だ!と思ったら近づかないでね!
- Re: アイドルな彼氏に猫パンチ@ ( No.266 )
- 日時: 2011/08/11 14:16
- 名前: p7 (ID: 655/38A9)
大人の意見有難うございます。
どうやらあなたの解釈法が違ってた道ですがまァいいや。
ほかの作者さんは意見をとりいれいい小説にしてるんですけどね。
もう二度とこの小説で会うことはないでしょう。
さよなら。
eより (あれですよ。 二つほどなまえ使ってたんです
p7と e。この名前に見覚えはありますか?)
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