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- 秘密
- 日時: 2020/07/02 17:37
- 名前: 雪 (ID: Id9gihKa)
ここは皆の秘密基地。
そこに響く彼女の歌声。
これは彼女と彼女を取り巻く皆の物語———————
〜・目次・〜
序章
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137章
>>648->>651
138章
>>652->>655
作者の言葉
>>401
作者の言葉 2020.7.2
>>656
*参照10000 有難うございます*
これは自分の案を組み合わせて作ったオリジナルストーリーです。
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- Re: 秘密 ( No.637 )
- 日時: 2016/11/23 10:01
- 名前: 雪 (ID: Id9gihKa)
もそもそと、口に食事を詰め込んでいく。
舌は機能をやめ、ただ口に含み飲みこんでいく作業をのんびり続ける。
ただただ不快でしかない。
弱い自分が嫌になる。
こんなことで、こんな風になにも出来なくなってしまう。
アリスも、こんなことが合ったのだろうか。
味のしないご飯を飲みこみ、眠れないほど悩んだのだろうか。
それでもアリスは、笑顔を振りまき、それを周りに悟らせなかった。
そうして、今。
どうすればいいか分からなくなって、ぼろぼろの身体を引き摺っている。
立ち上がる力も失い、それでも気丈に振る舞おうとしている。
だから、ここで止まる訳にはいかない。
味がしなくても、不快でしかなくても、食べなければいけない。
アリスの言葉を知ったのだから。
アリスの想いを知ったのだから。
それは、ただの贖罪かもしれない。
それでも、ここでなにもせずうじうじしているのは。
単なる甘えだ。
引きこもって3日目で、ようやくその行動に移せた。
何度もむせ返り、せき込み、苦労しながら飲みこむ。
水で流しこみ、スプーンでよそったご飯を口にする度猛烈な吐き気が襲う。
感じやすいな…全く。
こんなに弱くて、脆いから、アリスは心配を掛けまいと無理をしたのかもしれない。
なにかあれば、直ぐに喉を通らなくなり、眠れなくなる。
「お疲れ様。完食おめでとう。」
いつの間にか、リンが部屋に入ってきていたらしい。
最後の1口を飲みこみ、やっと息がつけた。
リンはきっと途中から見ていたのだろう。
完食したはいいものの、気持ち悪くて暫く返事が出来なかった。
「俺、医者を継ぐのはやめようと思うんだ。」
唐突に発せられた、リンの言葉に耳を疑った。
「はっ!?」
リンの今の家は、医者だ。
跡継ぎがいない医者が、成績優秀なリンを見越して養子になったのだ。
だから引き取られてはずっと勉強ばかりして、医者になろうと励んでいた。
何年もずっとそうしていた。
「人が傷つくのを見るのは嫌だからさ。正直血も苦手だし、足の引っ張り合いも嫌いだ。」
「えっ…でも…」
そんなことになったら。
「衝突は免れないだろうけど、やりたいことが出来たんだ。」
衝突することも、見込んでいる。
今まで言葉にしなかったのは、きっと本人も迷っていたからだろう。
「万里花にも、ちゃんとプロポーズする。それで母さんとも一緒に暮らす。」
…母さん
愛しい人の影を求めて、傷つけることを恐れてリンを置いていった。
リンの母親。
けれど和解を済ませ、今は離れて暮らしているが連絡は取り合っているらしい。
「…万里花の家を継ぐのか?」
「それも考えたけど…経済とか金銭のやり取りは嫌いではないけど…
それを仕事にする気は、特にないかな。必要とあれば、やるけどさ。」
それよりやりたいことが出来たんだ、と満足そうに笑った。
リンは母との問題を終えてから、子供の様に笑うことが増えた。
今までの様な、落ち着いた大人の様な微笑みは影を潜めてしまった。
色々我慢することが多い環境だったから、屈託なく笑うことをやめていたのだろう。
万里花を得、友を得、母を得たリンは。
限りなく満たされ、気持ちを表現する術を遅ればせながら身につけたのだろう。
冷酷で、人との関わりもほとんどなく、クラスメートからも一線引かれていたリン。
でも今のリンはどこから見ても、ただの少年だった。
「上手く行くかは分からないけど。どうしてもやってみたいんだ。
言うのはまだ恥ずかしいから、言わないけどな。」
子供らしさを残しながら、もともと整っていた顔立ちはどこか大人っぽくなった。
変わったんだ。
苦しんで足掻いたリンの姿を知っている。
そこからリンは、抜け出して変わったんだ。
そんなリンを見ていると、どこか焦り始めた自分がいた。
- Re: 秘密 ( No.638 )
- 日時: 2016/12/04 23:40
- 名前: 雪 (ID: Id9gihKa)
「恋愛感情じゃないけどさ、俺はアリスのことも好きなんだぜ。」
万里花程じゃないけどさ、と顔をくしゃくしゃにしながら笑って見せた。
どことなく不敵な笑い方で、どこかアリスと似ている。
もともと口数の少なさや、そのくせ動作に感情が現れるところや。
優しさに不器用な所、少しずつ笑う様になっていたところ。
昔のアリスに似ているような気がしていた。
勿論アリスと違って勤勉だったり、几帳面だったりする所は似ても似つかないけれど。
纏う雰囲気はどこか少し似ていた。
リンと話していると、出逢ったばかりのアリスを想起せずにはいられなかった。
けれど、なにかを振り切ったリンは。
今のアリスに少しずつ近づいているような気がした。
やるべきこと、やりたいことを見つけ。
楽しそうで、どこか子供みたいに無邪気で、それでいて大人びて見えた。
自分の生きる意味を見出し、それに向かって没頭できることが嬉しくて仕方ないと言わんばかりに。
2人とも変わった。
嫌、変わったというなら万里花もだろう。
皆前に進んでいる。
駄々をこねているのは、自分だけだ。
アリスがいない生活が考えられなくて、ずっとこのままでいられると思って。
自分で歩きだすのを止めた。
アリスを傷つけたことを知り、それでもまだアリスにしがみつくことしかできない。
「だから、アリスが本気で決めたことなら。口出しする気はない。」
アリスが、本気で決めたこと。
そんなこと、分かっている。
アリスが生半可な覚悟ではないことも、ちゃんと分かっている。
アリスは自分の恩人で、大事な、尊い存在で。
だからこそ、いなくなるのが怖い。
アリスがいなくなった先、生きていく自分を想像できない。
「俺はアリスのことが好きだよ。人として、友達として。
俺には俺で頑張るべき場所がある。それはアニエスじゃない。」
それでも、自分のやりたいことがあるから。
それに向かって突き進むんだ。
自分には、突き進んでまで手に入れたいものはない。
アリスくらいしかいない。
辛い時、哀しい時、楽しい時、なんでもない時。
傍にいてほしいと願うのは、他の誰でもないアリスなんだ。
ずっと隣にいて、笑って、そんな日が続くことを夢見ていた。
でも、時間は流れていく。
決断すべき時は必ずやってくる。
今のままなんて幻想だ。
「それにさ、ちゃんとこれから先もずっと万里花と一緒に暮らしていくならさ。
傍にいたいなら、ずっとこのままなんて言ってられないよ。」
そこでリンは再び口端をめいいっぱい釣り上げて、笑って見せた。
「だって、もっともっと幸せにしたい。俺だって幸せになりたい。
だから今のままなんて、ふざけんなってんだよ。俺たちはもっと幸せになってやる!」
堂々と胸を張って、誇らしげに笑うリン。
高々と宣言した言葉に、微塵の嘘も躊躇も存在しない。
…羨ましい
自分も変わりたい。
例えアリスと一時的に離れることになろうと、幸せになる為に尽力できることを。
見つけたい。
アリスを都合のいい相手にするのではなく。
裏表を全て知って、それでも互いに支え合える相手に。
なりたい。
- Re: 秘密 ( No.639 )
- 日時: 2016/12/11 11:55
- 名前: 雪 (ID: Id9gihKa)
酷いことを言った。
きっとじゃない。
絶対、圭のことたくさん傷つけた。
食事の席に出ていないと、エリスが毎日の様にこぼしていた。
部屋に引きこもり、部屋を出入りするマリーやリンの疲れた姿しか目に出来ないらしい。
それだけで大体現状がどうなっているか、分かる。
マリーやリンの手にする食事は、いつも殆んど口が付けられていない。
それでエリスはかなりご立腹だ。
足りない訳ではないが食事は節制したいと、勿体ないと愚痴ていた。
お金はエリスやアレクシスの稼ぎがあるから、困りはしない。
けれど大国と付き合うために、お金はかかる。
だから貧民層も存在するのだ。
電話してから数日、殆んど食事を口にしていない。
私は慣れていても、圭は違う。
きっとやつれている。
最低だ。
確かに圭に言ったことは少なからず真実だ。
圭が見ている私はあまりにも神々しくて、天使みたい子だった。
私はそんな理想と違うことが苦しかったし、作り笑いだって何度もした。
でも、圭の傍が唯一の安らぎであるのも事実なんだ。
その安らぎを失いたくなくて勝手に無茶して、から回ったのは私なんだ。
圭が私の本心に気付かなかったのは。
なにより私がそれを望んだからだ。
だから圭はなにも悪くない。
なのに。
圭は私に文句の1つも言わない。
どうして。
どうして圭はそんなに優しいのだろうか。
圭の優しさは憎らしいけど、私を救ってくれもした。
憎いけど、それが愛しくもある。
まるで母が父に向ける気持ちみたいだ。
でも私は母とは違う。
母は父の意志を尊重し、父の死に際まで彼の陰に徹していた。
父の傍にい、父を想い続け、父を見返すために生きてきた。
父の中に、少しでも存在し続けようとした。
それが母の意志で、母が決めたことだ。
私は圭を追いかけてアニエスから逃げ出しもしなければ。
圭が私を追いかけて闇に沈むのも嫌だ。
互いに、好きなように生きればいい。
圭が例え私を想っていなくても。
私が圭を想えていればいい。
圭の中に私がいなくても、私の中には圭がいる。
それで充分。
それが私の意志。
私は圭を追いかけない。
そうすればいつか、絶対に後悔する。
元気に生きていれば、それで良い。
私ばかりにしがみついて、生きていて欲しくない。
私も、これからどういう顔で圭の傍にいればいいか分からない。
圭が帰国するまでの数日。
私は圭の部屋には近づかなかった。
- Re: 秘密 ( No.640 )
- 日時: 2016/12/18 13:17
- 名前: 雪 (ID: Id9gihKa)
〜・135章 幸せの代償・〜
「アリス」
圭とは会いたくない。
会ってもどんな顔をすればいいか分からない。
私が散々迷い、決めた答えを。
圭はあっさりと覆した。
そうだ。
確かに圭はそういう人だった。
いつも私の考えや予想を覆し、私を驚かせる。
なのに、圭らしいと思わせる。
人が必死に考えた答えを台無しにする。
けれど、私には考え付かない答えに辿り着ける。
「なあに?」
微笑み返しながら、ゆっくりと振り向く。
部屋には近づかないと決めたのに、圭は自分で会いに来た。
私の考えを覆す圭は、もしかすると私よりずっと強いのかもしれない。
「廊下じゃなんだし。場所、変えよっか。」
周りのことをよく見、気持ちを組み、それで考え、行動できる。
なかなか答えが出せなかったり、行動に出せなかったりもするけど。
どこまでも人間らしく、優しく、温かい。
流されることが合っても、苦しんで答えを出せる。
逃げ出しても、いつか答えを出せる。
そんな圭は、きっと私よりずっと強い。
- Re: 秘密 ( No.641 )
- 日時: 2016/12/19 02:43
- 名前: 雪 (ID: Id9gihKa)
アリスに連れられ、屋上の淵に並んで腰かける。
後から座ったアリスは少し距離を置いた。
下から吹き上げる風や、連なる建物を見ると少し怖くなる。
アリスはそんなことを全く気にしない素振りで、あしをぷらんぷらんと揺らしていた。
街並みを静かに見降ろし、こちらの言葉を待っている様にも見えた。
「僕はアリスの一面しか見ることが出来なかった。」
今更気付いて、それが死ぬほど恥ずかしい。
アリスのことを助けたいって豪語して。
それなのに、アリスのこと何も分かっていなかった。
「アリスが笑顔で苦しみを隠していたことに。気付くことが出来なかった。」
ここに来て、アリスの知らない一面を知って。
涼風にいたアリスは、笑顔で必死に隠していたんだと気付かされた。
そうすることでしか、アリスは居場所を確保できなかった。
居場所を失うことだけは、アリスは絶対に嫌だったから。
今になってやっと、分かった。
色々なことを調べて、真正面から向き合って、泥を被りに行く。
母親や身内の問題はそれに筆頭する。
マリーやリン、そして自分も。
トラウマを解決し、前へと向かって歩いていけるようになった。
それはアリスの善意だけではなく。
元々同じ立場ではないのだから泥をかぶっても大丈夫、と自分を軽んじてもいた。
それだけだと思っていた。
でも、アリスにとっては居場所を失いたくないという願いもこめられていた。
「…愛しいという気持ちは、あったよ。」
だから苦しいの、と彼女は言った。
想像はいくらでもできたはずだ。
アリスを見て、接していれば、見えて来るものがあったはずだ。
アリスは正体を暴かれるのを恐れながら。
苦しみながら。
気付かれたくない、そんなことを想っていた。
電話での暴露は、延々と続く苦しみを一刻も早く終わらせようとしていた。
激情に駆られ、色んな事を口走り、最後は疲れた様に電話を切った。
「アリスが昔のこと、覚えてないの。気付いてたのに。」
「…そうだね。隠すな、泣きたい時は泣けって。言っていたっけ。」
よく覚えているね、と呟くと。
忘れられないんだよ、ともっと小さな声で返した。
アリスはどんな一字一句も忘れない。
色んな感情や気持ちを、ずっと忘れることも出来ずに抱えている。
それもそうだね、と静かに返した。
忘れられないというのは、一体どんな気持ちなのだろう。
「昔のことを話に出される度、怯えていた。
出さない様に、気を使ってはくれていたみたいだけど。
やっぱり人を繋ぐのは、過去なんだから出すなて言うのも無茶だよね。」
昔のことを忘れてしまったアリス。
向けられる優しさは、全部過去の自分に向けられている。
分からない。
知らない。
怖い。
それだけじゃ足りない気持ちが、いつもひしめいていたと思う。
そんなことに、ずっと気付かなかった。
分かっていたはずなのに。
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