コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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秘密
日時: 2020/07/02 17:37
名前: 雪 (ID: Id9gihKa)

ここは皆の秘密基地。

そこに響く彼女の歌声。

これは彼女と彼女を取り巻く皆の物語———————

〜・目次・〜
序章
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1章
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138章
>>652->>655

作者の言葉
>>401

作者の言葉 2020.7.2
>>656

*参照10000 有難うございます*

これは自分の案を組み合わせて作ったオリジナルストーリーです。

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Re: 秘密 ( No.617 )
日時: 2016/09/19 12:39
名前: 雪 (ID: Id9gihKa)

そんな自分の後輩の正体を知らずに、圭は言われるがまま別室に移った。

圭が知っている幽の情報は、とても乏しい。

アリスの代用品で人を騙すのにたけている、くらいの認識だ。

「私はアリスの気持ちも、先輩の気持ちも、分かりません。理解できません。」

椅子を勧めた後、開口一番切り捨てる様にそう告げた。

「それでも客観的に見ると、2人は確かに依存しすぎているような気がします。
それ故にアリスは決断をしたんだと思います。互いの為に。」

それから諭す様に、静かに淡々と告げる。

後輩と思っていた少女から諭される、と言うのもなんだか変な気分だ。

「私には考えて、想像して、答えを出すしかできないから。」

ぼそり、と呟く。

幽は休みになったアリスの家に行こうとした行動を異常と言った。

異常。

アリスに向けるこの気持ちは、異常なのだろうか。

アリスになにかあれば直ぐに助けたい。

多分、自分のことをそっちのけにしても。

でも…

きっとアリスはそれが嫌なんだよな。

自分の為に誰かが傷つくことを、嫌がる子だから。

迷惑を掛けたがらなくて、アニエスのこともずっと黙っていた。

アリスは進む道を決めて、その道には自分を必要としていない。

今までずっと一緒にいたのに、いきなり突き放すのはとても勝手だ。

でも、そうさせるに足る原因があるのだろう。

そう思えるくらい、アリスのことは知っているつもりだ。

「先輩は勿体ないと思うんです。頭だって悪くないし、運動も出来る。
作曲の才能は長けてるし、その癖美術もそこそこできる。
努力家だし、一途だし、忍耐強いか…は知りませんけど…
礼儀正しいし、思慮は少し浅いけれど狭量ではない。凄いと思います。」

なんだかこそばゆい様な、変な気分だ。

面と向かって、褒められ称えられるというのは。

照れる、恥ずかしい、と言うよりかは戸惑うに近い。

最後は若干、貶されているような気もするけれど。

「アニエスに暮らす者として、私も当然武術の心得もあれば頭の回転も速いです。
でも、普通の世界に暮らしていながらそこまでの才能があるのは凄いです。」

それから少し苦笑いを浮かべた。

「私の場合は、求められたからあるだけです。」

それは確かに、事実なのだろう。

必要とされたから、普通の生活を捨てて。

この世界に入ったのだろうと、そのくらいは分かる。

俊敏さも、賢さも、狡さも、射撃の腕も、格闘の技術も。

必要だから身につけたにすぎない。

「幼い頃の、あなたの生い立ちは知っています。
母の虐待に対して耐え、生きながらえたのも正直に凄いと思います。
その後アリスの補助があるにしても和解を成し遂げたのも、素晴らしいことだと思います。」

和解…というのはそうなのだろうけど…

結局アリスがいなければ、真実を知ることなく母の最後に立ちあうことも出来なかった。

自分は何もしてはいない。

アリスがいなければ、向き合うことにいまだって逃げていただろう。

「普通なら、周りに流されてしまったり触れようとしない過去にも立ち向かって見せた。
高校で過ごしても思いました。同級生は自主性、と言うものが欠けている気がします。」


「ほんと、日常の尊さが分かっていない。それが心底イラつきます。」


周りの空気を読んだりすることは…あった。

けれど、今はただ単純に読む必要がない空間にいるから。

アリスやマリーやリンの傍は。

そういう煩わしいものがない。

自主性がない、というのは案外的を射ているのかもしれない。

温かい陽だまりの中で、ただ幸せに過ごしていた。

何も考えず。

「自主性はいきなり見つけることは出来ない代物です。
私もそれを探すのに、酷く戸惑っています。
少しずつ見出して…他人とは違うことを探していくしかないんだと思います。」

目の前の少女が俯いて、表情に暗い影を差した。

幽のことは…少しだけ聞いている。

アリスと同じ完全記憶能力の保有者だと。

全てを記憶し、頭を使い、生き伸び、国を救うために育てられたアリス。

そのアリスのスペアとして、幽はいるのだと。

幽はアリスの影だった。

テオドールに拾われ。

アリスと同じ名前を付けられた。

それを聞いた時。

例え恩が合っても、自分自身が消えてしまうことを内心恐れていたのではないか。

そう思うと、途端になんと声を掛ければいいのか分からなくなった。

大丈夫だよ?

幽は消えたりしない?

そんな言葉に…何の重みもありはしない。

自分は幽の事を何も知らない。

くすり、と笑って幽は明るい声で笑って見せた。

けどね、と楽しそうに話した。

「誰かの真似をして、誰にも私だと分からなくなっても。
私さえ分かっていれば、それで良いんです。性格が似るなんて、当たり前です。
人は親の背中を見て、親の性格に似るんです。だから、なにもおかしくないんです。」

まあ私の話はさておき、と照れたように笑い返した。

何も言えない。

けれど、彼女が生きてきた中で見出してきた。

あまりに達観した価値観に、おもわずぽかんとしてしまった。

「自分でも分からなくなるほど誰かと同化してしまうなら…悩む必要もないですしね。
自分にすら分からないなら“自分”なんて必要ないでしょう?
人は自分って言う、危うくて不確かなものに依存し過ぎなんですよ。」

幼く見える後輩の、見た目にそぐわぬほど饒舌。

幽は表情を使って巧みに人を騙すのに長けていると聞いている。

自分が見ていた後輩は…全て彼女が望んだ、虚像だったのか。

「でも、先輩が凄い才能があることはきっと私よりアリスの方が知ってます。
それを封じ込めるのが、とても勿体ないことも。その為にアリス自身が妨げになっていることも。」

「才能…とか言われても…」

普通の高校生だ。

何の変哲もない。

作曲も趣味の一環の様なものだし…特になにか秀でているわけでもない。

野球で素晴らしい成績を出した、とかそう言う訳じゃない。

成績だって中の中くらいだ。

「普通の高校生をやること。それは私達にとっては望んでも得られるものじゃない。
普通に暮らす、なんて素晴らしい才能だよ。私達にとってはそっちの方が価値がある。
大勢の中で自分を失わずにいるのは大変でも…そういう苦しみすら羨ましい。」

アリスや幽、エリスにとっては。

アニエスの為に動くのが当たり前で。

涼風で普通の高校生を送るなんていうのは、まるで夢の様な日々だったのだろうか。

「勿論これは私の主観で、普通の人からすると日常なんて退屈かもしれない。
でも、安全で退屈な時間にいても色々想像することも決して無駄じゃないと思うの。
思考錯誤する時間は、とても幸福で温かな時間だと思うんです。
義務かもしれなくても、その日々の中で楽しさを見出すなんて遣り甲斐がありそうじゃない。」

ふっと、顔を伏せながら幽は続ける。

顔には弱弱しい笑みが貼りつき、それでも言葉を紡ぐ。

「どんな日々だって、続けば退屈です。
危険を孕んだ私達の様な生活でも何時かは単なる日常になります。
結局は、自分で行動に移し変化を及ぼすしかないんですよ。」

結局、と言葉を続ける。

「日常も、こちら側も。結局はなにも変わらないんですよ。」

Re: 秘密 ( No.618 )
日時: 2016/09/23 15:57
名前: 雪 (ID: Id9gihKa)

「脱線しましたね」

幽は照れたように、控え目に笑って見せた。

「先輩は…アリスへの気持ちが、偽りであることに怯えているのですか?」

ドキリ、とした。

心臓を掴まれる、というのはこの様なことなのかと実感させられた。

「それは…アリスが特別な存在だからですか?
不幸な境遇にいるアリスに対して抱いた気持ちは恋慕では無く同情だったとでも?」

「…アリスを好きなのは…慕っているのは…昔から好きだと信じてた。
こんな気持ちは、恋慕以外にないと思っていたから。疑ったことがなかった。」

幼い頃、家が窮屈で。

逃げ出した先で、アリスと出会った。

アリスと話すのが楽しくて。

彼女の為に力になりたくて。

傍にいたくて。

ずっとそばにいられたら、って何時も願っていた。

その気持ちを恩と誤解している、私達がしていることは恋愛なのかと。

彼女が問いかける度に、不気味に心が揺れた。

「アリスの道に…いらないのは、僕の方だ。」

この気持ちを、ただの執着だと認めたくない。

大事だと思ったことも。

傍にいたいと思ったことも。

全部ただの執着だったのだと、思いたくない。

けど、恋慕なのかと言われると…ハッキリ断言できない。

でも今自分がやっていることは、アリスに縋るだけで。

アリスに恩だと思わせている。

客観的にも、大事に思っていた当人にも。

やっていることはそう映っているんだ。

気付けば頭を垂れる様に、両手で抱え込んでいた。

「アリスだって、気持ちに揺れていましたよ。」

揺れる?

アリスが?

「アリスだって、答えを迷いながら傷付きながら出したんです。
アリスだけが特別な訳ではないです。自分だけが被害者面しないで下さい。」

すっ、と幽が目の前で立ち上がった。

そしてまるで別人の様に、ひやりと冷たい声を発した。

「先輩を連れてくれば、少しは変わると思っていたのに興ざめです。」

つまらなそうに、感情が抜け落ちた顔で、吐き捨てた。

「先輩もアリスを見て、答えを出してください。」

そしてそのまま、静かに部屋を出ていった。

Re: 秘密 ( No.619 )
日時: 2016/09/26 15:37
名前: 雪 (ID: Id9gihKa)

アリスが別れよう、と切り出した時。

ブレスレットやイヤリングを、掌につっ返してきた時。

ただただ、信じられなくて。

自分の何が悪かったのかとか。

またアニエスのことで苦しんでいるのか、と思っていた。

アリスは傷つけることに慣れていなくて。

何度も距離を置かれた。

拒絶すれば、傷つけることを知っていたから。

本当の意味で拒絶をしなかったけれど。

本当に、何度も。

どれだけ言葉を掛けても、しばらくすると距離を置こうとした。

アリスにとってはアニエスは長年ついて回った、切り捨てられないものだった。

だからそれを失うことが、不安に繋がることも仕方ないと思っていた。

なによりもアリスに自由に生きていて欲しかったから。

アリスを苦しめるものを、排除しなければならないと信じつづけていたから。

けれど、アリス自身の気持ちを。

気付いたら見落としていた。

恥ずかしい。

自分のことばかり考えていた。

それが、死ぬほど恥ずかしい。

アリスは自分のことを考えて…何処までも他人の事を考えていたのに。

アリスはあの時、なにを想って別れを決断したのだろう。

それを知らないといけない。

Re: 秘密 ( No.620 )
日時: 2016/10/02 10:22
名前: 雪 (ID: Id9gihKa)

〜・130章 アリスを知るために独自調査・〜
再会して暫く、アリスには昔のことを覚えていないことが分かった。

アリスはお母さんの目を逃れるために、この町に来た。

そこで出逢った。

アリスと過ごした日は夢のようだったけれど、アリスはそのことを覚えていない。

誰ひとりいなくなった基地で、泣いていたことしか覚えていないらしい。

本人がそう言っていた。

6年越しの再会で、アリスはちっとも変わっていなかった。

あの頃はアリスと会うのを恐れていたけれど、それがとても嬉しくて。

些細な行動の端々に幼い頃のアリスの面影を見つけては、胸が熱くなった。

けど、アリスからするとどうだろう。

アリスは幼い頃のことは覚えてなどいない。

話を聞いたことがあるとはいえ…

それでも、初対面の様な人と会うのは怖かっただろう。

覚えていないのなら…何故、基地で歌っていたのだろう。

幼い頃は、とても仲が良かった。

アリスは自分の家までやってきて、歌いながら泣いていた。

歌うことは、基地に楽譜があるから出来ただろう。

それでも見ず知らずの少年の為に泣くことが、どれだけ大変なことだろう。

それ以外にも、自分に合わせる為にどれ程気を付けたのだろう。

それなのに自分は記憶が欠落していることしか、見抜くことが出来なかった。

アリスは当たり前の様に、笑いながら接していたから。

けれど、その笑顔の奥でアリスはどれほどの不安を隠してきたのだろうか。

本当は、何時も一緒だった3人のことを覚えていないなんて。

夢にも見なかったのだ。

じゃあ…

幼い頃のアリスにかけられた言葉がきっかけで…アリスを好きになった。

その言葉を、アリスはどんなふうに思っただろう。

覚えてもいない自分をきっかけに、好きだと言われても。

嬉しさなんてこみ上げてこないだろう。

ただただ、嫌なだけだ。

どうして今更、そのことに気付いたのだろう。

ずっと前からそのことを知っていたのに。

Re: 秘密 ( No.621 )
日時: 2016/10/10 19:12
名前: 雪 (ID: Id9gihKa)

椅子に深くもたれかかり、少し伸びてきた前髪を弄る。

少しずつ、アリスと出会ってからを思い出して。

そこを自分の視点ではなく、アリスの気持ちで思い返してみる。

すると、今まで見えて来なかった物が見えて来るような気がした。

アリスはアニエスのことを、知られてどう思ったのだろう。

嫌だと思ったのだろうか。

知られて、態度が変わることを恐れただろうか。

それとも…演技をしなくて済んだことに、ほっとしただろうか。

アニエスのことを隠して、笑っていることは辛かっただろうか。

それとも隠して普通の高校生活を送ることを、アリスはどう思っていただろう。

アニエスと言う存在を知らない、普通の高校生活は…楽しいものだったのだろうか。

ただ辛いだけのものではないと、思いたい。

でもそれは…自分の希望的観測だ。

事実を歪みかねない。

もっと。

思い出して、考えろ。

そうすればきっと、何か分かるはずだ。

アリスの気持ちに、少しでも近付くために。


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