ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人
作者/漆千音 ◆1OlDeM14xY(元Chess ◆1OlDeM14xY

【 星空の守り人 補助説明部屋Ⅵ 】
マルヴィナ(以下マ)「……………………(怒」
キルガ(以下キ)「前回と同じ始まり方となったか……」
セリアス(以下セ)「無言のままのコーナー拒絶。だが作者には聞きいれてもらえず」
シェナ(以下シ)「『拒否した場合、この後のストーリーでネコの着ぐるみ着させて一番目立つところで云々』だもんね
……ご愁傷様」
マ「………………………………(怒」
キ「……始めようか」
マ「まぁ……例の、ぬしさま云々だけどね。ゲームやってる人ならともかく、やっていない人のために
わかりやすく説明すると……キルガ、お願い」
キ「はい? ……いいけど……えっと、
果実を口にした人: オリガの父親
願ったこと: オリガの生活安定
効果: オリガの父親の魂を海のヌシとした
結果: オリガの周りに村人続々
結末: オリガはそれを断り、再び漁師の村にすることを決意。オリガの父、昇天
女神の果実二つ目、入手
……こんなものかな?
セ「おお。さすがキルガ」
シ「お疲れ。……ところで、途中出てきたトト、……最後の方出て来てないわよね?」
セ「………………あ、作者メモに何か書いてあるぞ。えっと――
Chess: ごめんトト、何処で出せばいいかタイミングがつかめなかった!
……だってよ」
マ「……おい」 リターンズ
キ「まぁ……もし今書いているreturnsが投稿できたら……そこで出番を増やします、……って書いてあるし」
マ「相っ変わらずいい加減なことで……」
シ「それにしてもマルヴィナ、あなたのお師匠さまって、結構すごい天使だったのね」
マ「え、あぁ、うん。ありがと。いやー、わたしあの頃全然お師匠さま決まらなかったろ?
もうどうでもいっかぁ、て思ってた時に現れたのが、イザヤールさまだったんだよね」
セ「救世主みたいだな……」
キ「確かに、あの時のイザヤールさん、凄かったな。今でも覚えている」
マ「どうしても剣術はイザヤールさまに勝てないんだよな……
今からいう最後から二番目の勝負が、一番粘れたと思うんだけど」
シ「へぇ、マルヴィナでも、剣で勝てない人、いるんだ」
マ「うん。ましてや、あんな軽い細剣で勝てたら、わたし、天才だよ」
セ「十分天才だと思うが……上には上がいる、ってことか」
キ「細剣ならともかく、一年間実践で鍛えていたから……今なら、イザヤールさんともしっかり戦えるんじゃないか?」
マ「さぁ……ね。それは、分かんない。……でもさ。なんか、作者から、微妙な噂をもらっちゃったんだよね」
シ「……噂?」
マ「うん。……後半、生き残りたくば、様々な剣においての鍛練を怠るべからず……とかなんとか」
セ「うわぁ、何か初めて作者が怖い人間に思えた……!」
キ「生き残りたくばって……何だ、その不吉な言い回し」
マ「さぁ? まぁ、朝の運動で素振りは毎回300回してるけれど……
オリガの家では早々呼び出されてできなかったけど……」
シ「……っそうよその挙句人の着替え中に勝手に入ってきた奴までいるし…………(呪」
セ「しぇっシェナの方が怖ぇぇぇ―――!!」
マ「避難する?」
キ「……しておこうか。ということで、今回はこれで終了です」
シ「マぁルぅヴぃナぁ――」
マ「機嫌直ったのか……で? ようやくこのコーナーやめていいっていうお許し出た?」
シ「『バニーガールの服装でグビアナ城のステージで躍らせ』」マ「言わんでいいっ!!」
セ「マルヴィナ、踊りって上手かったっけ?」
キ「……悪霊を呼び出す儀式の踊りなら得意だと思う」
セ「……つまり下手ってことか……」
シ「マルヴィナ、どうする?」
マ「……………………………………」
シ「……“続けてやる”って聞こえたけど……そう伝えて来ていいわね?」
マ「……………………………………」
シ「……行って来まーす」

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