ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人
作者/漆千音 ◆1OlDeM14xY(元Chess ◆1OlDeM14xY

【 星空の守り人 補助説明部屋 ⅩⅠ 】
マルヴィナ(以下マ)「オイちょっと待てこのコーナー打ち切りになったんじゃなかったのか!?」
キルガ(以下キ)「なっていないよ、前回はただの休みだ」
セリアス(以下セ)「結局どっかで書くかもとか言っておきながら書いてねーしな」
シェナ(以下シ)「まずそんなスペースもないしね。多分一生書かないんじゃないかしら?」
マ「適当すぎる」
キ「まぁ、作者だからな」
漆千音(以下漆)「どーいう意味?」
セ「なんか来た――!!」
シ「……もうツッコむ気も失せたわ」
マ「さて。……なんかまたややこしいことになっているが」
漆「いやぁ今回のマイレナの話は割とシンプルっしょ?」
キ「それは今までのがややこしすぎたからじゃないのか?」
漆「んー、まだまだ設定でてくるよ」
シ「あのねぇ。その前になんでこんなややこしい設定とか作ったのよ?」
セ「それで俺らがみょーなコーナーに駆り出されてんだしな……」
漆「んー、それなんだけれど。最初このゲームやっていたとき、『あーなんかこことここ妙だなー、
これどうやって小説にしようかなー』、って考えているうちに、あぁじゃあ一つ世界作っちまって
そこではこういう事もこういう事もありにしちゃえばいいじゃん、って思ったのが始まりで」
マ「ちょっとまて。こーゆーだのあーゆーだの多すぎて何のこと話しているのかが分からん!」
漆「だってネタバレだもん」
キ「ここに来てくださっている人皆この話知っているんだろ?」
漆「それでもネタバレはネタバレだ」
セ「こだわるな。なんか格好良いぞ作者」
シ「セリアスが騙されかけています。どなたか殴って気絶させなさい」
漆「一番効き目があるのはシェナチョップだと思います」
シ「……ターゲット変更。作者を黙らせなさい。えい」
漆「ほぎゃーーー」
マ「自分でやった!!」
キ「……作者生きているか?」
漆「………………………………」
セ「えーと、『返事がない。ただの屍のようだ。』」
漆「何故その有名な言葉をお前が知っている!!?」
シ「『生き返った。ただの作者のようだ。』」
漆「えと、話を戻しまして。で、その世界――まぁ、“未世界”だな。これを作った時、なんかこれだけじゃ
あと後の展開のためだけに作ったみたいでつまらなかったから、マルヴィナたちを関わらせてみたんだわ。
そしたらなんか設定ややこしくなっちゃって。てへぺろ」
セ「てへぺろじゃねぇ!!」
キ「……今、[たち]って言ったか?」
漆「げっ」
シ「え、何? マルヴィナだけじゃないの?」
マ「へっ?」
漆「……てへぺろ」
セ「ちょっと黙れ」
漆「どやっ」
セ「………………………………」
シ「『壊れた。ただの作者のようだ。』」
マ「シェナそれ気に入ったね?」
シ「うん」
キ「これ以上は聞き出せそうにないな。……次行こう」
シ「さてさてぇ、キルガに新たな敵登場☆」
キ「…………………………何故その話になった」
セ「ちょっと待てモザイオ? ……とりあえずそれは阻止するぞ」
マ「?」
シ「結局剣が強い人にときめいちゃったのは反対側だったのねぇ……ふふ」
マ「何? モザイオって槍も強かったのか?」
キ・セ・シ「「「は?」」」
マ「え、だって新たな敵なんだろ?」
シ「……………………………………うん。まぁ、そう思っていなさいな」
マ「?」
キ「……………………はぁ」
セ「いつからそんなにピュアになった、キルガ」
マ「……今日はこんなものかな?」
キ「多分……なぁセリアス、そこにあるメモ、念のために見てくれないか」
セ「ん? これ? ……えーと……? 『記念、中編Ⅰ終了! この後本来ⅩⅠの5.にする予定だったのを
断章に変更して、それを挟んで遂に中編Ⅱへ突入します! 皆様ありがとう! by作者』」
シ「……自分で言えばいいのに」
マ「そういうやつだ。……断章……何が起こるんだろ。……何でかなぁ……
なんか、嫌な予感がするんだよな」
セ「おい、箱舟乗ってる時くらいいやーな予感は休んでくれぇ」
マ「と言われても。……まぁ、今回はこれで終わりです」
漆「はいおつかれー。……って、なんか今回あんたらあんまり働いていないよね?」
マ「作者自分で喋らせたからな」
漆「……。あ」
キ「多分今回説明の殆どを任せたと」
漆「…………………………しまった((汗」
マ「というわけでこのコーナーは次回から――」
漆「終わりません今後ともごひーきに☆」
シ「『話している。ただの作者のようだ。』」
セ「シェナ、それもういい……」

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