ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人

作者/漆千音 ◆1OlDeM14xY(元Chess ◆1OlDeM14xY

【 星空の守り人 補助説明部屋  Ⅸ 】


マルヴィナ(以下マ)「はいどーもいつにも増して不機嫌なマルヴィナです」
キルガ(以下キ)「……」
セリアス(以下セ)「あ、キルガ、スルーした」
シェナ(以下シ)「毎回同じようなマルヴィナの言葉にツッコむ言葉がなくなったんでしょ」
キ「……いや、そもそも全員で黙っていればこのコーナー打ち切りになるのではないかと……」
セ「おぉ。遂にキルガも嫌気がさしたか」
シ「多分全員だと思うのだけど……」
マ「じゃあ何でこんなコーナーがあるんだっ」
キ・セ・シ「「「作者の気まぐれ」」」
マ「…………………………見事にハモッたな」



マ「てーなわけで、明らかに分かりにくいアイリスやらマラミアやらの説明を、簡単に。……はい、キルガ」
キ「(肩を叩かれ)はい? ……僕が説明するのか?」
セ「がんばー」
シ「……あえて黙っておくわ」
キ「……えっと(開き直って)。まぁ……アイリスの言う話では、


 1.アイリス、通称アイは何かキルガに関係がある?
 2.また、マラミア、通称マミはセリアスに関係がある?
 3.彼女たちは霊体のように見えるが、霊ではないらしい。
 4.マラミアの称号は“剛腹残照”、アイリスの称号は“悠然高雅”
 5.マルヴィナは創造神グランゼニスに創られたわけではない
 6.マルヴィナを創りだした者を“記憶の先祖”と呼び、マルヴィナはその者の記憶を少々受け継いでいる。
(7.“先祖”の称号は例の伝説の“蒼穹嚆矢”、
   そして近くにもう一人の伝説、“賢人猊下”マイレナ通称マイがいる。by作者)


   ………………こんなものでどうだ?」←疲労気味
マ「おつかれー。しかしまーややこしい設定だな」
セ「……頭パンクしそうだ」
シ「冥福でも祈っておくわ」
セ「まだ死んでねぇ!」


マ「作者メモに何か書いてあるな……えっと……『これはわたしのドラクエⅨのパーティそのままでーす。
  何か出してみたくて出してみたら何かかなり重要な人物たちになっちまって、
  そういうわけでオリジナルストーリーまで作っちゃったてわけだー』……アホだろこの理由」
キ「今に始まったことじゃない」
セ「さりげなくグッサリ言ったな、キルガ」
シ「いいでしょ本人いないんだから。……あー、そろそろ時間ね。終わるとしましょ」





キ「……そう言えば、今回もきっちり役目果たしたよね」
マ「……毎回やめてやるやめてやるって思っているのにいつの間にか説明終えているんだ……」
キ「作者の策略にはまっているということか……」
マ「……………………………………」