二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター
日時: 2011/02/12 10:55
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「父さんなんて大嫌い!」
ハリーは家を飛び出すと聖マリー学園に来ていました。
「あれ?もしかして転入生?」
1人の女の子が話しかけてくれました。ハリーは言いました。
「そうなんだ。ケーキが食べたいって思ってさ」
「それじゃあ学園のサロンに案内してあげるよ。実は私も授業をさぼってきたから隠れる場所を探していたの」
そして2人はサロンに向かって歩き始めました。ハリーはいろいろと話しかけていました。
「自己紹介がまだだったね。私は天野いちご。よろしくね」
「僕はハリー・ジェームズ・ポッター。こちらこそよろしく」

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.936 )
日時: 2011/08/11 14:30
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして次の日からスイーツフォレストを再開させました。いちごは店員として、スイーツ王子は厨房で働いています。この日は超満員。久々のいちごとリーマスの登場に盛り上がっているのです。
「いらっしゃいませ!・・・って理事長さんにアンリ先生!あ、じゃあ店長呼んできます」
いちごはベルでリーマスを呼び出しました。
「どうしたんだい・・・って理事長にアンリじゃないか。それじゃあテラス席で話そう。2階の」
リーマスは言いました。
「えっと・・・飲み物は要りませんか?よければ最新のスイーツもありますけど」
いちごは言いました。
「スイーツはいいけど飲み物は持って来てくれるかい?そうだな・・・アイスティーを3つ」
リーマスは言いました。
「わ、分かりました。じ、じゃあすぐに持って行きますので2階のテラス席でお待ちください」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.937 )
日時: 2011/08/11 14:38
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

2階のテラス席に行った3人は席に座ってゆっくり話し始めました。どうやら『初夏のスイーツフェスタ〜Inスイーツフォレスト〜』の話題が日本校まで聞こえていたようです。
「まさかこんなところまでやって来るとは思って無かったよ。居ない間はアンリに任せていて悪かったね」
リーマスは言いました。
「いいえ。スイーツ王子たちはとても素直でしたから楽しかったです。それよりもフェスタをやるんですか?」
アンリ先生は聞きました。
「うん。いちごの提案でね。夏のスイーツと言えばアイスしか浮かばないなら新しいスイーツを考えようってことになってね」
リーマスは言いました。
「それは面白そうですな。ところで会場は此処でやるのかな?少し狭い気もするが・・・」
理事長は言いました。
「えぇ。場所が問題なんですよ。スイーツフォレストでは狭くて審査までは持ち越せませんから」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.938 )
日時: 2011/08/11 14:42
名前: 彌浪 (ID: u6knrXHP)

わぁ……凄い。
そして更新速度が半端なく速い。
ちらっと見てみたら
ナンバー32でつられました。
あれってレイトン教授と永遠の歌姫のですよね……?
これでつられてしまいました((
にしても愉快な話ですね。

頑張ってください!
でゎでゎ。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.939 )
日時: 2011/08/11 17:01
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

〜お知らせ〜
い「毎回読んでくれている人はありがとう。これから私たちから返事を  していこうと思うからメッセージを送ってね」
真「メッセージと返事が欲しいキャラクターの名前を書いて送れば作者  が返信します」
五「ただし誹謗中傷はNG。作者は女の子なので傷つく可能性があるか  ら気をつけてね」
千「もしも物語に登場したい人はメッセージでその意思を作者に送って  みてください」
ハ「上手くすれば僕らと一緒に話したり出来るよ。口癖とか教えてくれ  ると嬉しいね」
リ「なかなか返信出来ないこともあるけれど応援とかならいつでもOK  だからよろしく」
シ「俺たちと仲良くなりたいという思いがあるのなら今すぐメッセージ  を作者に送れよな」
ゆ「という訳で皆さんからのメッセージを楽しみにしていますから送っ  てくださいね」

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.940 )
日時: 2011/08/11 17:07
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「お飲み物お持ちしました。(テーブルに置いて)それでは戻って仕事をしていますね」
いちごは言いました。
「ちょっと待ってください。いちごは今度のスイーツフェスタを提案したようですね」
アンリ先生は言いました。
「はい。このお店をもっと繁盛させようと思ったんです。そしたら季節感のあるスイーツがあったらどうかなと思って」
いちごは言いました。
「なかなか考えてますね。ところで参加出来るのはスイーツフォレストで働いている人だけなのですか?」
理事長さんは聞きました。
「いえ。そういう制限は無しにしようかなと思っているんです。誰でも参加出来れば良いなって」
いちごは言いました。
「そうなると聖マリー学園と近隣の製菓学校に参加してもらえそうですね。いちごは参加するんですか?」
アンリ先生は聞きました。


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