二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター
- 日時: 2011/02/12 10:55
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「父さんなんて大嫌い!」
ハリーは家を飛び出すと聖マリー学園に来ていました。
「あれ?もしかして転入生?」
1人の女の子が話しかけてくれました。ハリーは言いました。
「そうなんだ。ケーキが食べたいって思ってさ」
「それじゃあ学園のサロンに案内してあげるよ。実は私も授業をさぼってきたから隠れる場所を探していたの」
そして2人はサロンに向かって歩き始めました。ハリーはいろいろと話しかけていました。
「自己紹介がまだだったね。私は天野いちご。よろしくね」
「僕はハリー・ジェームズ・ポッター。こちらこそよろしく」
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.731 )
- 日時: 2011/07/16 11:36
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「この前転入してきたマリー・ダークスターです。よろしくお願いします」
マリーは言いました。
「よろしく」
「・・・あぁ」
2人は返しました。
「いちごから話は聞いてます。ルーピン先生ですよね」
マリーは言いました。
「そうだよ。よろしく」
リーマスは言いました。
「そして・・・シリウスさんですよね」
マリーは言いました。
「・・・あぁ」
シリウスは言いました。
「じゃあシリウスさん。行きましょう」
マリーはシリウスを連れて行ってしまいました。
「何であの子はシリウスを知っているんだろう?」
リーマスは困っていました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.732 )
- 日時: 2011/07/17 14:55
- 名前: ガキ (ID: JryR3G2V)
なんとゆう超説明小説
これはよんでいて飽きる確率199%ですね。
小説カキコでyahoo検索すると上のところに「ゆりかストロベリー」ってでるんですがこれじゃなぜでるか不明ですねww
超説明小説だしwwwwwwwwww
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.733 )
- 日時: 2011/07/17 18:43
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「分からないわ。だって知り合ったのも最近だもの」
いちごは言いました。
「そうだよね。それで知っているとしたら変だな。シリウスには面識が無さそうだしあの子は一体・・・」
2人は困惑していました。
「こうなったら後でシリウスに聞いてみるしか無いな。生徒とは言っても侮れないのがホグワーツだ」
アーサーは言いました。
「そうだよね。シリウスは僕に隠し事はしないはずだからパーティーの後にでも聞いてみるよ」
リーマスは言いました。
「そういえばパーティーで演奏するのって私とリーマスだけなのよね」
いちごは言いました。
「そうそうその事なんだけど校長が控え室に来いって2人を呼んでいてさ。着替えとかあるから早めに来て欲しいらしいんだけど」
アーサーは言いました。
「ありがとう。アーサーは最後の生徒を大広間に連れて行っておいて。じゃあいちご。行こうか」
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.734 )
- 日時: 2011/07/17 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして2人は急いで大広間に繋がっている小部屋に行きました。そこには校長先生と疲れた顔のシリウスが居ました。
「お爺様。お待たせしました」
いちごは言いました。
「おぉ待っておったぞ。さぁ早くドレスに着替えなさい。君たちには2校の生徒が入場したあとで演奏をしてもらうのでの。シリウスは君たちに合図を送る係じゃから外で待ってなさい」
それだけ言うと校長先生は居なくなりました。
「じゃあ俺は部屋の外で待ってるぜ。出る時には声かけるから」
シリウスは外に行こうとしました。
「待ってシリウス。さっきのあの子とは知り合いなの?なんか凄く仲が良さそうだったけど」
いちごは言いました。
「知り合いなんかじゃねーよ。ただ大広間に行くまで絡まれていただけなんだ。おい、リーマス。怪しい目で見てんじゃねーぞ」
シリウスは部屋から出て行きました。
「(やっぱり何か隠しているみたいだな。いちごにも親友の僕にさえも打ち明けられないことが)」
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.735 )
- 日時: 2011/07/17 19:03
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
とりあえず2人は急いで着替えました。楽器を演奏するのですから2人はこっそり練習もしていました。
「そろそろ出番になるぞ」
シリウスからの合図で2人はステージの脇に控えていました。
(なんか緊張してきたよー)
(大丈夫。練習と同じようにやればいいんだから)
(そ、そうだよね)
2人は小声で話し合っていました。大広間にはホグワーツ、ダームストラングス、ボーバトンの3校が集まっていました。
「さてダームストラングスとボーバトンの諸君。ようこそホグワーツへ。今日は新学期のパーティーも兼ねておるのじゃがお持て成しを兼ね演奏を披露してもらう。本校のプリンセスであるいちご王女と魔法省大臣兼国王のリーマスが演奏してくださる」
2人は全校生徒が集まっている前に出て行きました。拍手されていますがいちごは緊張してカチコチなんです。
「では演奏に先立ちいちご王女から歓迎のご挨拶でもしてもらおうかのぅ?いちご王女」
いちごは皆の前でお辞儀をしてから話し始めました。
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