二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター
- 日時: 2011/02/12 10:55
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「父さんなんて大嫌い!」
ハリーは家を飛び出すと聖マリー学園に来ていました。
「あれ?もしかして転入生?」
1人の女の子が話しかけてくれました。ハリーは言いました。
「そうなんだ。ケーキが食べたいって思ってさ」
「それじゃあ学園のサロンに案内してあげるよ。実は私も授業をさぼってきたから隠れる場所を探していたの」
そして2人はサロンに向かって歩き始めました。ハリーはいろいろと話しかけていました。
「自己紹介がまだだったね。私は天野いちご。よろしくね」
「僕はハリー・ジェームズ・ポッター。こちらこそよろしく」
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.11 )
- 日時: 2011/02/12 11:58
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「彼は和素材使いの天才で私たちチームのお兄さんみたいな存在なの。名前は安堂千乃介君よ」
ハリーは千乃介と握手をしました。
「皆いろいろとすごいね」
ハリーは言いました。
「なんでハリーはパティシエを目指すようになったの?」
いちごは聞きました。
「父さんがパリでファーストクラスのケーキ屋を営んでいるからさ」
ハリーは言いました。
「お父さんもここ出身なのか?」
真は聞きました。
「うん。在学中は主席として頑張ってたって言ってたよ」
ハリーは言いました。
「主席!すごい才能があったんだね」
五月は言いました。
「それじゃあ学園に入学するって言ったら特訓されたんじゃないの?」
千乃介は聞きました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.12 )
- 日時: 2011/02/12 12:05
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ううん。ほぼ独学だよ。父さんは仕事が忙しいからなかなか教えてくれなくてね」
ハリーは言いました。
「それじゃあ基礎は大丈夫なんだね?」
いちごは聞きました。
「実は飴細工、チョコレート細工、和素材使い、デコレーションは得意じゃないんだ。逆に苦手なんだ」
ハリーは言いました。
「飴細工はセンスが無いと難しいんだよね」
いちごは言いました。
「じゃあ僕がハリーに飴細工を教えるよ」
「じゃあ俺はハリーにチョコレート細工を教える」
「じゃあ僕は和素材使いと和菓子の作り方を教えるよ」
3人はそれぞれの得意な分野を教えることにしました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.13 )
- 日時: 2011/02/12 12:12
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「コーヒーの事なら僕にお任せ」
「キャラメルの事なら何でも聞いて欲しいです〜」
「人気の王道のチョコレートについては私にお任せですわ」
「バニラのことなら私に聞いてね。バニラアイスの作り方を教えてあげるよ」
4人のスピリッツが言いました。
「皆にもスイーツスピリッツがついていたんだね」
ハリーは言いました。
「見えるの!?」
いちごは言いました。
「うん。たくさんのスピリッツが僕についているんだ」
ハリーは言いました。
「紹介してくれる?」
いちごは言いました。
「もちろんだよ」
ハリーは言いました。
それを合図にたくさんのスピリッツが姿を現しました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.14 )
- 日時: 2011/02/12 12:47
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「マスカットです」
「パイナップルです」
「ローズティーです」
「アールグレイです」
「カプチーノです」
「ハニーですわ」
「ストロベリーです」
「グリーンティーです」
「アマンドです」
「シュガーです」
「カッシーだぜ」
「アンディーだよ」
「ナルシーだよ」
「ロイヤルティーよ」
「オリーブよ」
「チェリーとブラックチェリーよ」
「ローリエよ」
「ラベンダーよ」
「ピーチよ」
「フランボワーズよ」
「ブルーベリーです」
と全てのスピリッツが自己紹介をしました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター ( No.15 )
- 日時: 2011/02/12 12:54
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「たくさん居るね」
いちごは言いました。
「パティシエになるならスピリッツはたくさんパートナーにしておいた方が良いって父さんが言っていたからさ」
ハリーは言いました。
「カプチーノ!最近会わないと思っていたら女王様のお許しが出てここに修行に来ていたんだね」
カフェは言いました。
「お兄様の活躍はスイーツ王国中で噂になっていますわ。さすがですわね」
カプチーノは言いました。
「カフェ君に可愛い妹が居たなんて知らなかったよ」
五月は驚いたように言いました。
「Aグループの皆さん」
そこにはアンリ先生が来ていました。
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